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進化型古着屋「森」が愛着のある服やバッグを黒に染め替えるサービスをスタート

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 ヒューマンフォーラム(京都市、岩崎仁志社長)が、衣類などを黒に染め替えるサービスを開始した。大阪・中崎町で運営している進化型古着屋「森」で、黒紋付きなどの染色加工業である京都紋付(京都市、荒川徹社長)の協力で行う。愛着があるのに、「汚れがついてしまった」「色あせてしまった」などの理由で着られなくなる服を、染め替えることで、大切に着続けてもらう取り組みだ。

【関連記事】注目を集める進化型の古着屋「森」 アップサイクルで古着広げる

 森は19年3月に中崎町のチェルシーマーケットにオープンした新業態。「ユーズドを拡張する」をコンセプトに、古着を仕入れて売るだけでなく、古着のアップサイクルや服のリペアに着手するなど、サステイナブル(持続可能)の面からも、古着に新たな価値を盛り込む様々な試みを行っている。

 今回の染め替えサービスもその一環。京都紋付は黒紋付きを100年間染めてきた技術を生かし、独自で染め替えサービスを展開中だ。今回、同一のサービス内容と料金体系で、ファッション感度の高い客層を持つ森が、窓口に加わる形になる。染め替えサービスの価格はアイテムや素材によって異なる。Tシャツや帽子だと綿、麻のものが2000円(シルクやウールは3000円)からで、パンツやトレーナーは5000円(7500円)、ハーフコートは6500円(9750円)など。納期は約1~2カ月。

黒に染め替えたアウター
バッグや帽子の染め替えも可能

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