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遊具やプレイスペース付きの「UNIQLO PARK」がオープン、ユニクロ初の"公園"で憩いの場に

「UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店」 Image by FASHIONSNAP.COM
「UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店」
Image by: FASHIONSNAP.COM

 ファーストリテイリングが、「ユニクロ(UNIQLO)」と「ジーユー(GU)」の合同店「UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店」を4月13日にオープンする。三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドに隣接し、屋外に遊具や休憩スペースといったブランド初の店舗設計でファミリー層を中心とした幅広い顧客が集う「公園」として運営するという。

 UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店は三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドのBブロック「ハーバーゲート」の向かいに位置し、総売場面積は約4,000平方メートル。地上3階建てで、1階がユニクロ、2階がジーユー、3階がユニクロとジーユーのベビー&キッズ用品売り場となっている。ショップのグランドコンセプト「ユニクロの店舗が公園になっている」は、クリエイティブディレクターの佐藤可士和が今回のために考案。店舗の設計とデザイン監修を建築家の藤本壮介が担当し、「PLAY」をコンセプトにデザインした。

 同店最大の特徴である遊具付きのテラスは、全フロアから出入りすることが可能。子ども向けの滑り台やジャングルジム、ボルダリング、クライミングを設置しており、悪天時以外はいつでも利用できる。遊具は教育玩具を手掛けるボーネルンド社と連携し、安全性を考慮。ベンチや休憩スペースも備えており、ゆっくり買い物できる店舗をデザインしたという。

 1階のユニクロ売り場では既存店舗よりもコンセプト「LifeWear」の発信を強化。初めてフラワーショップを併設し、ユニクロが取り組むサステナビリティを紹介するエリアを展開するほか、VMDに自転車などの生活雑貨を取り入れた。フラワーショップでは常時約15種類の生花を1束390円、3束990円(いずれも税別)で販売する。サステナビリティのエリアにはプレイスペースを設け、遊具には地産地消の観点から神奈川県産の木材を採用している。大規模な「UT」売り場も備え、大型のディスプレイでコラボレーターの紹介映像やプロモーション動画を放映。オープン時は「ウルトラマン」とのコラボTシャツを他店に先駆けて発売する。このほか、UTのカスタマイズサービス「UTme!」を導入し、同店限定のデザインとして、神奈川県と縁が深いイラストレーター柳原良平によるグラフィックを用意する。

 2階のジーユーのフロアには、近年取り組んでいるという「見通しやすい店内設計」を採用。マネキンや什器の高さをランダムにすることで圧迫感を軽減し、高さの低い円形のハンガーラックを使い360度から商品を見られるようにした。若年層をターゲットにした新ライン「ミックスマニア(MIXMANIA)」や、人気商品の「マシュマロパンプス」シリーズをはじめとしたシューズカテゴリーはフルラインナップを展開。ディスプレイにはブランドの成長戦略である「3つのコネクト宣言」を落とし込み、ブランドの姿勢も伝える店内デザインを意識したという。

 3階はユニクロのベビー&キッズと、ジーユーのキッズ、ティーンライン「アンドトゥーフォーラブリー(AND24LOVELY)」が一堂に会する初の売場。プレイスペースを設置しており、試着室はベビーカーをそのまま入れられる大きめの部屋も用意した。

 ユニクロがアウトレット施設付近に店舗を出すのは初めてだという。UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店ジーユー部門の中村宗和店長は「新店舗はアウトレット施設と近いことで、ふらっと立ち寄るのではなく『服や雑貨を買う』という意識を持って来店する顧客が多くなる」と予想。こうしたなかで購入に繋げるため、既存店よりもマネキン数を増やして多様なコーディネートの提案を意識したという。ユニクロ部門の南大輔店長は「アウトレット施設内の商品とユニクロの定価商品の価格面の競争は避けられないと思うが、新店舗では価格よりも品質の高さやLIfeWearの提案を強化し、これまでにないユニクロのショップを体感してもらうことが目的」とコメントした。

■UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店
オープン日:2020年4月13日(月)予定※オープン日や営業時間は変更する場合がある
営業時間:平日 10:00~20:00/土日祝 10:00~20:00
所在地:神奈川県横浜市金沢区白帆6-5
総売場面積:約4,000平方メートル
公式サイト

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