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ラオックスが今年2度目の希望退職者募集、新型コロナの収束目途立たず

ラオックスが出店している「イグジットメルサ」外観
ラオックスが出店している「イグジットメルサ」外観
Image by: FASHIONSNAP.COM

 ラオックスグループが、6月26日の今日開催した取締役会において、約250人の希望退職者の募集を行うことを決定した。退職日は8月31日。

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 同社では、新型コロナウイルスの影響で主要顧客である中国からの訪日旅行客数が減少したことによる業績への影響および事業体制の構築のため、今年2月にも希望退職者を募集していた。しかし、世界的には新型コロナウイルスの収束に至っておらず、入国制限の緩和には時間を要すると見ており、訪日外国人観光客の回復の目途が立たない状況のなかで、従業員の休業も続いているという。こうした背景を踏まえて、人員構成の最適化を図るとともに、従業員の社外でのキャリア開発や、転進を希望する場合に支援を行うために今回の募集を決定した。

 募集の対象者は、ラオックスの正社員と契約社員で、職種や勤続年数は問わないという。7月1日から31日まで希望者を募る。今回の募集に伴い発生する特別退職金および退職に関連する費用は、2020年12月期連結決算にて特別損失として計上する予定だという。

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