小林武史プロデュース「代々木VILLAGE」が12月に閉館、9年間で累計400万人以上が来場
「代々木VILLAGE by kurkku」エントランス
Image by: FASHIONSNAP
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小林武史プロデュース「代々木VILLAGE」が12月に閉館、9年間で累計400万人以上が来場
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小林武史が率いるクルック(kurkku)がプロデュースする商業施設「代々木ビレッジ バイ クルック(代々木VILLAGE by kurkku)」が、12月29日をもって閉館する。
代々木ビレッジ バイ クルックは、代々木ゼミナール本部校の旧校舎跡地に2011年11月オープン。「都会のオアシス」をコンセプトに掲げ、プロデュースには小林のほか、音楽家の大沢伸一やインテリアデザイナーの片山正通、プラントハンターの西畠清順、イタリアンシェフの笹島保弘などが参画していた。テナントはベーカリーやカフェ、バルといった飲食店に加え、アパレルや生活雑貨を販売するショップが入居。ホテルライクなメインダイニングやバーでは累計800件を超える婚礼パーティーを開催した。
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当初は8年間の期間限定プロジェクトとしてスタートしたが、好評を博したことから期間を1年間延長。約9年間で累計400万人以上が来場したという。閉館に伴い、11月11日から12月29日までクロージングキャンペーンを開催。同施設の退去後は「自然と共生」をテーマにした新プロジェクトを展開する予定だという。キャンペーンと新プロジェクトの詳細は公式サイトで後日発表する。
■代々木VILLAGE by kurkku:公式サイト
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