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八重樫学による「ラウンジリザード」が3シーズンぶりに復活、テーラー要素を取り入れたデザインを踏襲

2020年秋冬コレクションのルックより

Image by: ラウンジリザード

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八重樫学による「ラウンジリザード」が3シーズンぶりに復活、テーラー要素を取り入れたデザインを踏襲

2020年秋冬コレクションのルックより

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 2018-19年秋冬シーズンをもって休止していた八重樫学による「ラウンジリザード(LOUNGE LIZARD)」が、2020年秋冬シーズンに復活した。ゾゾタウン(ZOZOTOWN)や大阪府の「JET PARK」、秋田県の「BlackSheep」、新潟県の「ESSENCE」といった地方のセレクトショップなど、元々ブランドと取引があった店舗で展開。ファーストデリバリーの商品はすでに店頭に入荷している。

 ラウンジリザードは、デザイナーの八重樫学が学生時代の仲間だった「ファクトタム(FACTOTUM)」の有働幸司、「スリー ブラインド マイス(THREE BLIND MICE)」の東郷達也と1998年にスタート。テーラリングを基本としたシャープかつスマートなデザインを得意とし、ワーク、ミリタリー要素も取り入れた細身のアイテムなどを展開してきた。その後、有働と東郷がそれぞれのブランド設立のためにラウンジリザードから離れ、八重樫がデザインを担当していたが、2018年に設立20周年を迎えたタイミングで休止を発表。2019年秋冬シーズンに東郷と再びタッグを組み、新メンズブランド「メイン アトラクション(MAIN ATTRACTION)」を始めた。

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 ブランドの復活は、コロナ禍で世の中に暗いムードが漂うなか、八重樫が応援してくれた顧客を喜ばせたいと考えたことから決めたという。アイテムはテーラー要素を基本とし、細身のデニム、ミリタリー由来などのアイテムといった休止前から人気が高かったデザインを踏襲。今シーズンの型数は、休止前の6分の1程度の全21型に絞ったほか、価格は原材料の高騰などから全体的に数千円ほど引き上げた。今後は顧客からのフィードバックを参考に、展開方法を模索していくという。なお、メイン アトラクションも並行して継続する。

最終更新日:

■ラウンジリザード:インスタグラムアカウント

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