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ストライプ展開「アメリカンホリック」がデニムを全面リニューアル、サステナ素材に切り替え

AMERICAN HOLIC Image by ストライプインターナショナル
AMERICAN HOLIC
Image by: ストライプインターナショナル

 ストライプインターナショナルが展開する「アメリカンホリック(AMERICAN HOLIC)」が、2021年秋冬シーズンからデニム製品を環境に配慮した素材にリニューアルする。8月上旬からアメリカンホリックの全店舗で取り扱う。自社EC「ストライプクラブ(STRIPE CLUB)」ではリニューアル後の一部のアイテムの先行予約を受け付けている。

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 今回のリニューアルは、アメリカンホリック創業時からデニムの製造を手掛けるハップ(hap)社の賀来西馬専務取締役がサステナビリティへの意識が高いヨーロッパを基準にした素材や加工技術をアメリカンホリックに提供したいと考えたことから実現。昨年から一部のデニム製品において持続可能な農法で生産される米綿を50%以上使用したCOTTON USA認証のコットンや、再生ポリエステル「リプリーブ(REPREVE)」など環境に配慮した素材を使用してきたが、2021年秋冬シーズンから全面的にサステナブル素材に切り替える。ファスナーは再生ポリエステルを主原料としたYKKの「ナチュロン(NATULON)」を採用した。

 素材のリニューアルに合わせて加工の工程も見直した。デニムの加工ではこれまで風合いを出すための洗浄に1本につき約70リットルの水を消費していたが、「オゾン洗浄」や「ナノバブル洗浄」など細かい泡で洗うことができるマシーンを導入したことで水量を約90%削減。このほか、シワと擦りの加工にレーザーを使用し、加工時に飛散する粉塵を抑え、手作業を軽減することで仕上がりの安定性を高めた。

 新作はデニムボトム10型、デニムサロペット1型、デニムブルゾン2型、デニムワンピース1型をラインナップ。価格帯は変更せず、これまで通りスキニーなど定番商品を中心に毎シーズンのトレンドアイテムを揃えるという。商品のタグには、環境への負荷が低いことを証明するマークとしてスペインのジーノロジア(Jeanologia)社が提供する採点システムEMIのロゴを配した。

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■ストライプクラブ:公式サイト

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