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セブツー「カルティエ(Cartier)」は現地時間7月26日、ヴェネツィア国際映画祭のメインスポンサーに就任したことを発表した。同ブランドは今回の就任により、日本でも根強い人気を誇るヴェネツィア・ビエンナーレ(Biennale di Venezia)と提携し、共同で現代映画の制作支援に携わる。今回のコラボレーションの一環として、ヴェネツィア国際映画祭と「カルティエ」は今後、現代の映画産業に特に優れた貢献をした映画製作者に敬意を表し、カルティエ・グローリー(Cartier Glory)を授与する。授賞式はヴェネツィアのリド島(Lido di Venezia)で行われ、才能、創造性、感情をセレブレイトするユニークな機会となる。
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「カルティエ」は、「芸術と文化は常にカルティエの歴史と密接に関わり合っています。最も有名な国際文化イベントの1つとの今回の新しいコラボレーションは、文化遺産を保存し、現代の芸術的創造をサポートするというメゾンの長期にわたる取り組みに基づいています」とコメントしている。ヴェネツィア国際映画祭は、9月1日から11日まで開催される予定だ。
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