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繊研plus豊田貿易は、スイスを拠点とするバリー・シューファブリケンAGと、ラグジュアリーブランド「バリー」の日本国内においての新規出店の店舗運営と新たな卸業務全般を、22年春夏コレクションから行う契約を結んだ。銀座の直営店や一部の百貨店売り場など既存の店と卸売りは引き続き、バリー・ジャパンがオペレーションを行う。
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一方、豊田貿易は今後、催事販売や百貨店への新規出店など新たな販路の開拓に取り組む。革靴、バッグを単体で扱う売り場だけでなく、洋服も含めたトータル展開の売り場の可能性など、本国と話し合って日本でのブランディングにも取り組む。
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