1990年代に渋谷ギャルカルチャーの先駆けブランドとして人気を集めた「ラブボート（LOVE BOAT）」が復活した。7年ぶりとなる商品展開は、しまむらのヤングカジュアル専門店「アベイル（Avail）」で扱うブランド「シュリーブ（SUREVE）」とのコラボレーションにより実現。10月1日の今日からアベイルで順次販売する。

　ラブボートは、1994年にスタート。「へそ出しTシャツ×ミニスカート」のスタイルを打ち出し、ギャルカルチャーを象徴するブランドの一つとして浸透していたが、2014年にギャルカルチャーの縮小とともにブランドを終了した。

　第1弾アイテムでは、ロングスリーブTシャツ（1650円）とショート丈トレーナー（1980円／いずれも税込）を製作。それぞれ襟や袖にラインをあしらい、ワンポイントロゴをデザインした。

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