HEAVY DUTY
Image by: CRY.
2018年に活動を停止していた川地昭子のブランド「クライ.(CRY.)」が再始動した。復活第1弾アイテムとして、ブランドのアイコンアイテムだったシューズ 「HEAVY DUTY」をクラウドファンディングサイト「Self」で復刻発売している。
クライ.は、バイヤー、ディレクターとして経験を積んだ川地が2008年に立ち上げたウィメンズブランド。2009年に旗艦店となるセレクトショップを表参道に、2012年に2号店をルミネ新宿店 ルミネ2に出店したが、2018年をもってブランド展開を終了した。
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HEAVY DUTYはヒールの高さが11cm、つま先と踵の高低差は4.3cmのプラットフォームサンダルで、素材にはヴィーガンレザーを採用。ベルトはスムーズに着脱ができるようベルクロ仕様となっており、足首の部分に金具を使用しないことでミニマルな印象に仕上げたという。このほか、再発売を機にチャンキーソールのスニーカーサンダル「HEAVY DUTY Tracks」を発売。ソールの高低差は1.3cmで、アッパーのデザインはHEAVY DUTYと同様にミニマルな印象に仕上げ、ベルトは少し幅広にしたベルクロを採用した。
なお、アイテムは7月20日から公式オンラインストアでの展開を予定している。クラウドファンディングでの販売価格は1万9700円、オンラインストアでの販売価格は2万4200円(いずれも税込)。
■Self:クラウドファンディングページ
HEAVY DUTY
Image by: CRY.
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