アソビシステムと化粧品や健康食品を取り扱うビジナルが、香水ブランド「アイノウ（ainou）」を始動する。ファーストコレクションでは、菅沼ゆりをはじめ、柴田紗希や村田倫子、ゆうたろうをプロデューサーに迎え、「記憶が香る」をテーマにしたフレグランスを発売。10月20日から全国のPLAZAやMINiPLA、ainouオフィシャルオンラインストアで取り扱う。

　アイノウは「i know」を意味し、記憶を呼び覚まし「心の中にある大切な記憶を香りで共感できたら」がコンセプト。ファーストコレクションでは、"ゆりっぱ"の愛称で親しまれる菅沼ゆりによる「澄み切った甘さのみずみずしい香り」をはじめ、ファッションモデルの柴田紗希が手掛けた「雨上がりの草花たちの幸せな香り」や、モデルで「イデム（idem）」のディレクターも務める村田倫子プロデュースの「忘れられない甘美なブーケの香り」、モデルや俳優として活躍するゆうたろうによる「すれ違ったら思わず振り返っちゃう香り」といった4種のフレグランスミストがラインナップする。価格はいずれも税込2750円。

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■アイノウ：公式サイト