
リーナー・ナーイルの公式インスタグラムより
「シャネル(CHANEL)」の新たなグローバル最高経営責任者(CEO)に、インド出身のリーナー・ナーイル(Leena Nair)が就任する。ユニリーバ(Unilever)でアジア人初の最高人事責任者を史上最年少で務めている人物で、就任時期は来年1月を予定しているという。シャネルでは2007年から2016年の期間、同じく女性であるモーリーン・シケ(Maureen Chiquet)がCEOを務めた。
リーナー・ナーイルは1969年インド生まれ。2016年から現在までCEOを務めているアラン・ヴェルテメールでは、グローバル会長に就任するという。
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ナーイルは自身のインスタグラムで「象徴的で称賛される企業であるシャネルのグローバルCEOに任命され、身が引き締まる思いです」とし「私はシャネルが象徴するものにとてもインスピレーションを受けています。シャネルは、創造の自由を信じ、人間の可能性を育み、世界にポジティブな影響を与えるために行動する企業です」とコメントしている。
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