スターバックスがアイスドリンクの蓋なし提供を全国に拡大、年間約100トンのプラスチック削減へ
アイスビバレッジのリッド(蓋)なし提供
Image by: スターバックス コーヒー ジャパン
アイスビバレッジのリッド(蓋)なし提供
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スターバックスがアイスドリンクの蓋なし提供を全国に拡大、年間約100トンのプラスチック削減へ
アイスビバレッジのリッド(蓋)なし提供
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スターバックス コーヒー ジャパンが、アイスビバレッジの店内利用時にリッド(蓋)をせずに提供する取り組みを6月13日から全国に拡大すると発表した。
同取り組みは、今年の4月18日から東京や神奈川、大阪などの国内113店舗で先行導入。横浜市内の店舗では店内利用者の約半数がリッドなしを選択し、購入者からは「すぐに飲むため、ふたは不要で、ごみを減らせる簡単なアクションと感じました」などといった声が届いたという。全国の約1700店舗に広げることで、年間約100トンのプラスチック削減効果を見込んでいる。
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同社は日本におけるプラスチック素材や使い捨て資材削減を目指す取り組みとして、2020年1月からFSC®認証紙ストローを導入。2021年2月に紙カップとストロー不要リッドの提供を開始し、2022年4月から店内利用時にフラペチーノ®︎などのアイスビバレッジを樹脂製グラスで提供する取り組みを一部店舗で試験導入している。
■スターバックス コーヒー ジャパン:公式サイト
アイスビバレッジのリッド(蓋)なし提供
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