四国最南端の町へのサーフトリップ
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早くも梅雨明け!いきなり猛暑の夏がやってきた!過去最も短い梅雨となった今年の夏は、山や海、野外フェスと昨年までは行けなかった場所に足が伸ばせるかもしれない。愛着のある表参道・原宿の街も好きだけれど、出かける先を想像しながら準備をしておいても損はないだろう。オモハラエリアには多様なブランドが軒を連ねているが、特にアウトドアブランドのフラッグシップショップやコンセプトショップが多く集まっている。
最新の商品と最先端の感性に触れているショップスタッフは、その感度の高さから自分のスタイルと外遊びの醍醐味を知っているはず。というわけで、アウトドアブランド・スタッフの皆様にセンスの良い外遊びスポットをナビゲート。さらにこの夏、外遊びに持っていきたいおすすめアイテムをピックアップしてもらった。
素敵な景色に出会う旅。表参道・原宿の街からひとときのグッドエスケープ。
ナビゲーター:パタゴニアサーフ東京/アウトレット プロダクトトレーナー・上村尚輝さん
上村尚輝(かみむらなおき):10代の頃からサーフィンにハマり、サーフなライフスタイルを謳歌する。オーストラリアへ2年半のワーキングホリデーを経て、サーフィンの知識と経験を活かしパタゴニアに入社。リテールスタッフとしてカスタマーに製品のストーリーを伝え、販売するとともに、スタッフに対し自社製品の知識を深めてもらうためのトレーニングを行う、プロダクトトレーナーも担当している。
尚輝さんのおすすめスポット&外遊び:高知県・土佐清水市へのサーフトリップ
「写真は各地のパタゴニアスタッフたち数人で高知へサーフトリップしたときのもの。四国最南端に位置する土佐清水市は波がめちゃくちゃ良かったです。パワフルな波もファンな波も両方楽しめて、豊かな自然と一体になる感覚が最高でした。高知は日本でも有数のサーフスポットなんですけど、地元のサーファーたちも超フレンドリーでしたし、地元のメシも美味しいのでおすすめです。一週間ほどのんびりしてきましたが、できれば時間に余裕を持ってゆったり過ごして欲しいですね!」
各地のパタゴニアスタッフたちと
この夏のレコメンドアイテム:魚網リサイクル素材100%のパタゴニア バギーショーツ
「夏の定番として長年親しまれているメンズ・バギーズ・ショーツ。今シーズンはプラスチック製漁網をリサイクルしたネットプラスという素材に変わっていて、100%魚網のリサイクルで作られています。水陸両用で履ける速乾性や履き心地はそのまま。海に優しい素材で作られたショーツは、耐久性もあるので外遊びにも使えるし、ちょっとそこまでラフに出かけられる、夏のワンマイルウェアとしても最適です。」
■パタゴニアサーフ東京/アウトレット
キャットストリートを原宿通りに向かって行く道の途中にある半円形のデザインが目を引くショップ。潮風を浴びたように錆びたサインと木の外観が特徴で、街の中にありながら海辺のサーフガレージといった趣。サーフアパレルから、ボード・ウェットスーツまで豊富に取り揃える。板の乗り心地を吟味できるデモンストレーションボードも用意。原宿の街で、季節を問わず海のフィーリングを得られる、グッドバイブスが心地良いショップ。
■INFO
住所:東京都東京都渋谷区3丁目神宮前3-18-24ジムアベニュー1階
電話:03-3408-1888
営業時間:平日 12:00~19:00
土日祝 11:00~18:00
定休日:毎月第三水曜日
Instagram:パタゴニアサーフ東京/アウトレット
Text:Tomohisa Mochizuki
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