ロニー・ファイグがニューヨークニックス初のクリエイティブディレクターに就任、来シーズンのユニフォームも担当

　「キス（Kith）」の創始者 ロニー・ファイグ（Ronnie Fieg）が、アメリカのプロバスケットボールチーム ニューヨークニックス初のクリエイティブディレクターに就任した。

　ロニーは、過去2シーズンで同チームのユニフォームデザインを担当。来シーズンのCity Edition Uniformのデザインも手掛けており、今後は同チームの知名度とブランド力を高めることに注力していくという。

　また、キスとしては1999〜2003年の同チームのユニフォームから着想を得たカプセルコレクションを11月12日に発売。キャンペーンヴィジュアルには、ニューヨークのヒップホップグループ ウータン・クラン（Wu-Tang Clan）のメンバー レイクウォン（Raekwon）とゴーストフェイス・キラー（Ghostface Killah）を起用した。

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■Kith
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