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「無印良品」初の3Dプリントサービス登場、拡張パーツが製作可能 モノづくりの拠点目指す

 良品計画が、11月17日にオープンを控える関東最大級の大型路面店「無印良品 板橋南町22」において、無印良品初となる3Dプリントサービスを導入する。

無印良品が板橋にオープンする新店舗の建物外観イメージ

同店限定アイテムも販売
「無印良品」関東最大級の路面店が板橋にオープン 東京有明と銀座に次ぐ広さ

3Dプリンタ工房 Image by FASHIONSNAP
3Dプリンタ工房
Image by: FASHIONSNAP
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 店内4階に設置した「3Dプリンタ工房」では、3Dプリンタによる自助具プラットフォームを持つ「ファブラボ品川」と協業したサービスを展開。無印良品の既存商品を使う際の自助具として、3Dプリンタで製作した「拡張パーツ」を販売する。拡張パーツのラインナップは「ファイルボックスを片手で引き出しやすいテープハンドル」(200円)、「上げ下げしやすいファスナーフック」(200円)、「本を引き出しやすいしおり」(300円)、「缶ボトルを片手で開け閉めしやすいオープナー」(400円/いずれも税込)の計4種類。3Dプリンタで製作し、その場で完成した商品を提供する。

 3Dプリンタは2台設置。プリント時間は製品によって異なり、最短で15分程度で完成する。拡張パーツの種類は今後の反響を見ながら増やしていく計画。また、利用者の反応を見ながら好評であれば、通常販売のレギュラー商品に追加することも検討していくという。
 

3Dプリントにかかる所要時間の目安
ファイルボックスを片手で引き出しやすいテープハンドル:15分
上げ下げしやすいファスナーフック:30分
本を引き出しやすいしおり:90分
缶ボトルを片手で開け閉めしやすいオープナー:120分

 3Dプリントサービスの導入について「無印良品 板橋南町22」成松宏晃 店長は「板橋区は古くからの工房などが多くモノづくりが根差した街。この工房を通して、3Dプリンタで様々なモノを出力できるといったことを知って頂ける場になれば。モノづくりに対してより発想を広げられる場として、お客様とコミュニケーションを取りながらご提案していきたい。将来的な構想として、お客様が持ち込んだデータにも対応するなど、この店舗がモノづくりの拠点にできたら」と話す。将来的にはクリエイターや地域の団体などを協業し、3Dプリンタを活用したイベントや商品開発なども視野に入れているという。

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■新店舗概要
開業日:2022年11月17日(木)
所在地:東京都板橋区南町22-14
営業時間:10:00~20:00
売場面積:3924.36平方メートル
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