米ツイッター(Twitter)が、企業向けの認証バッジとして金色のチェックマークの提供を開始した。日本を含む各国の企業の認証バッジが、順次金色に置き換えられている。
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ツイッターの認証バッジでは、従来の青色マークに加えて企業向けに金色、政府機関向けにグレーのチェックマークを新たに採用。グレーのチェックマークは、間もなく各アカウントに表示されるという。
また同社は、月額制サブスクリプションサービス「Twitter Blue」を再開。同サービスの登録者には認証マークが付与され、投稿済みのツイートを修正できる機能やブックマークの整理機能などが利用できる。11月初旬から有料での認証マークの提供を開始したが、Twitter Blueアカウントによる企業や著名人のなりすましを受け、同月10日ごろから一時停止していた。
再開後はなりすましを防止するために、過去90日以内に作成されたアカウントや電話番号の認証がないアカウントなどはTwitter Blueに登録できず、表示名やプロフィール写真、ユーザー名といったプロフィール情報を変更するとツイッター社の再審査が必要となる。利用料はツイッターのウェブサイトが月額8ドル、iOSのアプリが月額11ドル。現在アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスの5ヶ国のみで利用することができる。
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