「福岡大名ガーデンシティ」にヌメロ ヴェントゥーノやパティスリィ アサコ イワヤナギが出店、4月から順次オープン

　積水ハウスなどが開発を進めている「福岡大名ガーデンシティ」の商業フロア「福岡大名ガーデンシティ・ビオスクエア」の出店テナントが発表された。4月6日に3店舗、6月8日には15店舗がオープンする。

　福岡大名ガーデンシティは積水ハウスのほか、⻄⽇本鉄道、⻄部瓦斯、⻄⽇本新聞、福岡商事の5社が開発を進めている。物販に加えてオフィスやホテル、コミュニティ施設などで構成され、ホテルは九州初のラグジュアリーホテルとして「ザ・リッツ・カールトン」を誘致する。商業フロアは地上1、2階に展開し、1階にはショップとレストラン6店舗、2階にはレストランやコンビニエンスストア、歯科医院など12店舗の入居を予定している。

　4月は九州初上陸となるファッションブランド「ヌメロ ヴェントゥーノ（N°21）」やミラノ発のラグジュアリーレザーブランド「ボナベンチュラ（BONAVENTURA）」、東京・横浜でレストランを展開するHUGEの九州初の店舗「ザ クラフト バー アンド グリル（The CRAFT Bar and Grill）」がオープン。6月は西日本初上陸となる「パティスリィ アサコ イワヤナギ（PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI）」をはじめ、九州初上陸となるイタリア フィレンツェ発のフレグランスブランド「ドットール・ヴラニエス（Dr. Vranjes）」、ベーカリーカフェ「パークサウスサンドイッチ（Park South Sandwich）」などが営業を開始する。

まとめ

【時系列】2023年にオープン＆営業終了予定の商業施設・百貨店

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