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面接の服装を調査、24卒学生に聞いたアパレル・ファッション業界の就活事情

面接の服装を調査、24卒学生に聞いたアパレル・ファッション業界の就活事情

ファッションを若者で加速させる
READY TO FASHION

2023年2月18日にワールド北青山ビルで行われたREADY TO FASHION OFFLINEにて、来場した学生を対象にファッション・アパレル業界の面接時の服装に関するリサーチ。私服で参加するのか、私服着用する場合には該当ブランドの服を着用するのかなど、学生のリアルな回答を調査しました。

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また、同イベントに参加した各企業の人事の方にも面接時の服装に関する見解を教えてもらいました。あまり聞かれない貴重な声なので、「どんな服装で行けばいい?」とお悩みの方はぜひとも参考にしてみてください。

私服参加する学生が半数以上を占める

質問内容:服装自由と指定されている場合、私服・オフィスカジュアル・スーツのどれで参加しますか?

私服参加が64%と大部分を占める結果でした。理由として、「自分が働いているイメージをアピールできるから」という回答が最も多く挙げられ、企業側を意識してコーディネートを組んでいる学生が多いことがわかりました。

また私服の場合、「自分の個性や好きなスタイルをアピールできる」という意見もあり、私服で参加すると回答した学生は積極的なアピール材料としてコーディネートを組んでいることが伺えました。

オフィスカジュアルで私服とスーツのいいとこ取りも

オフィスカジュアルで参加すると回答した学生は私服参加の回答に次いで多く、全体の30%にのぼりました。理由としては、「TPOをわきまえたコーディネート」や「清潔感」、「礼儀」などの言葉が聞こえてきました。

オフィスカジュアルは私服とスーツの中間的な立ち位置でスーツほど固い印象を与えないため、面接時の服装として採用している学生もいるようです。

ただ、業種・職種によって求められる服装も異なるので、ファッション・アパレル業界であってもその場面に応じたコーディネートが必要かもしれません。

スーツ参加は少数派に

最も低い結果となったのがスーツ着用の6%でした。

主な理由として、就職活動への熱意を伝えたいという意見や企業に先入観や不快感を与えないようにするためなどの意見がありました。

少数派の結果になりましたが、こだわりのスーツなどがあれば、私服で参加するのと同様に自分のアピールポイントにもなるのではないでしょうか。

志望ブランドのアイテムを着用する学生が約7割

質問内容:面接において私服で参加すると答えた方で、面接先のブランドのアイテムを着用していきますか?

結果は、志望するブランドのアイテムを「着用していく」と回答した学生が67%、「着用しない」と答えた学生が33%でした。

企業へのアピールを意識する学生が多い

着用すると答えた学生は67%にも及び、最も多かった理由として「企業へのアピール」が挙げられました。また、ブランドのアイテムを着用することによって、「入社の熱意や志望度の高さ、ブランド愛をアピールする」、「働くイメージを持ってもらう」、「求められているスタイリングをアピールする」などの回答も。

その他、「話を広げる機会を作る」、「自分なりの着こなしをみてほしい」などの回答もあり、私服もアピールポイントとして最大限に活用しようとする学生の意欲が伺えます。

志望ブランドのアイテムを着用しない理由は?

面接時に志望ブランドの私服着用しないと回答した学生は33%でしたが、その中でも多く見られたのが「自分が着たい服装をしたい」、「無理に着用するよりも自然体の自分の方が好印象を与えられるから」という回答でした。

またその他には、「金銭的余裕がない」「アイテムを持っていない場合はブランドのコンセプトに合ったスタイリングで臨む」といった意見も。

志望ブランドのアイテムを着用しないと回答した学生の中でも、本来の自分を評価してほしいという回答が大半を占める結果となり、ブランドのアイテムを取り入れないで勝負する学生も3割いることがわかりました。

ファッション・アパレル業界人事の本音!

READY TO FASHION OFFLINEでは人事の方にも面接時の服装に関する考えを調査しました。中でも多かったのが、「私服でその人らしさを見たい」という意見。

「選考企業の取り扱いブランドを着なくてはならないかというと、そんなことはまったくないです。それよりもご自身らしさを出すことが大事です。例えば面接時は、そのコーディネートに対するこだわりや考えがしっかり説明できればいいと思います(セレクトショップ)」

「スーツだとあなたらしさを表現できないというわけではないですが、私服のほうが表現の幅が広いと思います。その意味で、あなたらしさを表現するツールとして私服で面接に挑むことをおすすめします(セレクトショップ)」

その一方で、志望するブランドから大きくズレないことが重要という意見も。

「その人らしさが感じられるのはやっぱり私服。ただ業種によってはデニムやパーカーなどは微妙な場合も…。あくまで服装自由ではありますが、選考企業ごとにフィットするスタイルは見極めたほうがいいと思います(ブライダル)」

今回、学生にお話を伺った限りでは、私服参加という回答が多い結果となりました。ただ、業種や企業によって雰囲気やコンセプトなども異なるため、私服以外の服装も決して間違いではありません。自分なりのこだわりや考えが伝えられる服装で臨むといいのではないでしょうか。

この記事を参考に、面接で自信が持てるコーディネートを考えるきっかけとなれば幸いです。この場を借りて、この調査にご協力いただいた学生・人事の皆様、ありがとうございました。

三谷温紀(READY TO FASHION MAG 編集部)
2000年生まれ。READY TO FASHION MAG でインターンとして活動中。学生時代は、学生団体 「Uni-Share」 にてフリーマガジンの刊行、青山学院大学服飾サークル 「AOYAMA FASHION ASSOCIATION」 にてPR として活動していた。

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