「セイコーウォッチ（SEIKO WATCH）」は、６月９日から放映する新テレビCMに米メジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルス所属の大谷翔平選手を起用した。

大谷翔平選手は、「セイコー プロスペックス 1968 メカニカルダイバーズ 現代デザイン GMT」を着用して、シックなグリーンのジャケットをまとい新CMに登場。現役人生を終えるその日まで、どこまで野球が上手くなれるのか、その挑戦を楽しみたいという思いを語る。

また、大谷翔平選手は「挑戦」に関するインタビューにも応じている。挑戦を楽しむための原動力に関する質問に対して、「大きくても小さくても目標を達成できたときの楽しさ、成功体験みたいなものがあると、より頑張っていこうという気持ちになる」と答えている。原動力となった体験については「少年野球の頃、目標だった全国大会に出れたときがすごい嬉しかった。プロ野球で日本一などを経験したが、それに勝るとも劣らず、最初に達成した目標は自分の中で特別なものがある」と答えた。

大谷翔平選手が着用した「セイコー プロスペックス 1968 メカニカルダイバーズ 現代デザイン GMT」は深みのあるグリーンのダイヤルと、耐傷性に優れた艶やかなセラミックのベゼルが特徴のモデル。1968年発売のヒストリカルモデルをベースとした、３日間のロングパワーリザーブとGMT機能を備えるプレミアムスポーツウォッチだ。価格は209,000円。

そのほか、新CM放映開始と同日の６月９日から７月31日まで、銀座の「セイコードリームスクエア」では、大谷翔平選手の「挑戦」の軌跡を展示する「＃挑戦の時間を楽しめ。フォトギャラリー」を開催する。大谷翔平選手が過去４年の「セイコー」のインタビューで語った「挑戦」に関する言葉などを展示する。