
神戸阪急(2022年撮影。ケイ・エスビルは新館の東側ビル)
Image by: FASHIONSNAP

神戸阪急(2022年撮影。ケイ・エスビルは新館の東側ビル)
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阪急阪神百貨店が、神戸阪急の一部であるケイ・エスビルでの営業を2027年春に終了すると発表した。店舗機能を本館およびS・ヨシマツビルに集約し、再編する。具体的な営業終了日や、館内における店舗の移転・改装のスケジュールについては、決定次第ホームページなどで告知する。
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神戸新聞によると、ケイ・エスビルは1974年に完成したビルで、当初は旧そごう神戸店の新館として開業。同店の事業と資産をセブン&アイ・ホールディングスから譲受したエイチ・ツー・オーリテイリングが2019年に屋号を「神戸阪急」に変更。現在は「無印良品」や「ロフト」などが入居している。
神戸阪急のケイ・エスビル区画は、売り場面積が約7000平方メートルで、全体の営業面積の約15%を占める。近年、大規模地震の頻発や南海トラフ地震、直下型地震の発生予測最新情報の更新など急速な震災リスクが高まっていることを踏まえ、来店者や従業員の安全・安心の確保を最優先とする予防的観点から、旧耐震基準であるケイ・エスビル区画における営業終了を決定したとしている。
ケイ・エスビルで展開している主要コンテンツやブランドについては、本館およびS・ヨシマツビルへの移設・再配置を行う。また、本館とS・ヨシマツビルへの店舗機能の集約や商品構成の強化を通じて、中長期的な安全・安心を確保した店舗環境の再構築と、収益性の維持・向上を目指すという。
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