大礼服 明治20年代後半 昭憲皇太后着用
Image by: 文化学園服飾博物館
文化学園服飾博物館で、文化学園創立100周年を記念した展示「日本の洋装化と文化学園のあゆみ」が開催される。会期は9月16日から11月13日まで。入場料は、一般が500円、大高生が300円、小中生が200円。
展示は、「江戸時代末期〜見よう見まねの洋装」「明治時代〜近代化を知らしめるための洋装〜」「大正時代〜昭和戦前期〜モダンライフとともに進む洋装〜」「昭和中期〜節約生活の中で強いられた洋装〜」「新たな日本へ〜誰もが自由に楽しむ洋装〜」の5つのチャプターで構成。主な展示品として、江戸時代末期から明治初期の家紋入りのベストや、昭憲皇太后が着用した長いトレーンが印象的な大礼服、昭和初期に作られたドレスなど時代を象徴する洋服のほか、昭和11年に発行された「装苑」の創刊号や「婦人標準服図説」などの当時のファッション雑誌などが披露される予定だ。
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休館日:日曜、祝日、11月6日、11月7日(ただし 11月3日は開館)
◾️「日本の洋装化と文化学園のあゆみ」
会期:2023年9月16日(土)〜11月13日(月)
会場:文化学園服飾博物館
所在地:東京都渋谷区代々木3丁目22
営業時間:10:00〜16:30(10月13日、10月27日 は19:00まで開館、入館は閉館の30分前まで)
入場料:一般500円、大高生300円、小中生200円(いずれも税込)※障がい者とその付添者1名は無料
休館日:日曜、祝日、11月6日、11月7日(ただし 11月3日は開館)
大礼服 明治20年代後半 昭憲皇太后着用
Image by: 文化学園服飾博物館
第8回「装苑賞」受賞作品 昭和35年 髙田賢三
Image by: 文化学園服飾博物館
国民服(甲号) 昭和15-20年
Image by: 文化学園服飾博物館
洋式上衣、陣股引 江戸時代末期-明治時代初め
Image by: 文化学園服飾博物館
大阪万博 案内係の制服 昭和45年
Image by: 文化学園服飾博物館
デイ・ドレス 明治20年頃
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ドレス 昭和時代初期
Image by: 文化学園服飾博物館
ドレス 昭和3年頃 並木伊三郎(文化学園創立者)制作
Image by: 文化学園服飾博物館
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