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「グラウンズ」初の旗艦店が原宿にオープン、70年代の木造一軒家を改装

原宿にオープンするgroundsの靴を履いて横たわる女性

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「グラウンズ」初の旗艦店が原宿にオープン、70年代の木造一軒家を改装

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 フットウェアブランド「グラウンズ(grounds)」が9⽉2⽇、ブランド初となる旗艦店「grounds STORE 001」を原宿にオープンする。

 店舗は、デザイン事務所「ダイケイ・ミルズ(DAIKEI MILLS)」がデザインを手掛け、70年代の⽊造⼀軒家を改装した。グラウンズの「⼈間と重⼒(地球)の関係に変化をもたらす」というコンセプトを体現した店内は、床と天井が切り取られて地⾯や屋根裏などいろんなレイヤーが透けて見え、敷き詰められたグレーチングにより、 浮遊感が体感できる空間に仕上げたという。

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 オープン時には、フロッキーやキルティング、ハンドニットといった素材を中⼼に、クラフト感のあるディテールが詰まった2023年秋冬の新作のコレクションのシューズ、バッグなどのアクセサリーを展開。また、新作のアウトソールで、シャーベットを連想させる丸みとパステルカラ ーの組み合わせが特徴のSORBETや、ORCAのパステルカラーの新⾊を取り扱う。

 グラウンズディレクターの坂部三樹郎は、「店舗を開設するにあたり、私たちが最も重視したのは⽇常からファンタジーへのシームレスなトランジションを実感できる空間を作ることです。選んだのは、原宿の隠れ家のような場所。外⾒は⼀般的な家を思わせますが、中に⼊ると、⽇常と⾮⽇常が調和する、⼼に残る空間が広がっています。私たちは、その⽇常の中に溶け込むようなファンタジーに、真のファッションの魅⼒が宿っていると信じています」とコメント。また、ダイケイ・ミルズ代表の中村圭佑は、「今回の設計コンセプトは、『建築における重⼒との関係の再定義と浮遊感』として、築年の古い⽊造建築、そしてグラウンズの理念を紐解いた⼿法として、可能な限り現状の内装をそのまま保持し、建築⾃体の床操作のみに特化したアプローチをしました。そうすることで、⽇常的な世界観に対し、床に良い違和感(浮遊感)を与えながらその器の中にグラウンズのシューズたちが⼊り込み、⽇常と⾮⽇常の⼤きなコントラストや交錯のある独⾃性の⾼い世界観が⽣み出されていく空間に仕上げることができました」と述べている。

最終更新日:

■旗艦店「grounds STORE 001」
営業時間:12:00~19:00
休業⽇:⽔曜⽇、⽊曜⽇
所在地:150-0001 東京都渋⾕区神宮前 5-18-14

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