セオリーを退任するルカ・オッセンドライバー
Image by: FASHIONSNAP
ファーストリテイリンググループが擁する「セオリー(Theory)」から、チーフ・クリエイティブ・オフィサー兼チーフ・マーチャントのジェフリー・カリンスキーならびに、デザイナーのルカ・オッセンドライバー(Lucas Ossendrijver)がそれぞれ同職を退任することがわかった。
ジェフリーは、2021年11月にセオリーのクリエイティブ・コンサルタントに、2022年3月にチーフ・クリエイティブ・オフィサー兼チーフ・マーチャントに就任し、2年半にわたり、セオリーに従事した。
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ルカは、2021年にセオリーとの協業を発表し、2022年8月からメンズ&ウィメンズのカプセルコレクション「セオリー プロジェクト バイ ルカ・オッセンドライバー」を手掛け、2024年3月には4シーズン目となる2024年春のカプセルコレクションを発表。2024年秋冬シーズンがルカが手掛ける最後のコレクションとなる予定だ。ブランドを離れる理由については明らかになっていない。
◾️セオリー:公式サイト
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