エドウインが素材に大麻を100%使用した「88(はっぱ)デニム」を発売、限定100本
EDWIN TOKYO HARAJUKU 8周年を記念した「88(はっぱ)デニム」 メインヴィジュアル
Image by: エドウイン
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エドウインが素材に大麻を100%使用した「88(はっぱ)デニム」を発売、限定100本
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「エドウイン(EDWIN)」が、コンセプトショップ EDWIN TOKYO HARAJUKUのオープン8周年を記念して素材に大麻を使用した「88(はっぱ)デニム」を限定100本で発売した。EDWIN TOKYO HARAJUKUとEDWIN CONCEPT SHOP 公式オンラインストアで取り扱っている。
同デニムは、日本で古くから広く使われてきた「麻」に着目して製作。現代の麻布で代表的なものは「亜麻(あま・リネン)」だが、日本で亜麻の栽培が始まったのは明治時代以降であり、それ以前の主流は、「大麻(たいま・ヘンプ)」や「苧麻(ちょま・ラミー)」だった。中でも広く普及した織物は、大麻を用いた「大麻布」だった背景から、今回デニムの素材に「大麻」を採用したという。
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一般的なヘンプデニムに使用される糸は、経糸(たていと)に綿、緯糸(よこいと)に大麻糸もしくは綿と大麻の混紡糸を使用しているが、同デニムでは、経糸、緯糸ともに、大麻(ヘンプ)100%の糸を採用。大麻の糸はインディゴ染料の浸透性が低く、一般的な染色では濃度が上がらないため、絞りながら染める「綛(かせ)染め」を用いて染色を施した。レザーパッチには、大麻モチーフがプリントされた鹿革を使用しており、穿きこむことで経年変化を楽しめる。S、M、L、XLの4サイズ展開で、価格は3万9600円。
◾️EDWIN 88(はっぱ)デニム:特設サイト
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