韓国発のスキンケアブランド「トリデン（Torriden）」が、King & Princeの髙橋海人をブランドアンバサダーに起用した。また、髙橋が出演する新テレビCM「肌に、うるおい、DIVEする。」篇の全国放送を今日から開始し、発表会に登場した髙橋がトリデンの魅力やCM撮影の裏話を語った。

　アンバサダーに就任した髙橋は、「普段から愛用していたブランドなので、自分から出る言葉も表現も嘘偽りなく、心を込めて伝えられるのが嬉しいです。スキンケアブランドのアンバサダーを務めさせていただくのは初めてなので、それもダブルで嬉しいです。今の僕の肌は“トリデン製”なので、僕がライブでパフォーマンスしているのを見てトリデンを使っているんだなと思ってもらったり、皆さんがトリデンのスキンケアを使っている時に僕のことを感じてもらったり、そんな関係性を築けるよう魅力を発信していきたい」と意気込んだ。

　トリデンの魅力については「職業柄、運動をして汗をかくことが多いので、保湿してベタついたりもったりするのは少し苦手ですが、トリデンはさっぱりとみずみずしいのに保湿感が続くところがお気に入りです。トリデンと出合ってから肌に浸透していく感覚を知って、周りからも肌を褒めてもらえるようになりました。肌が乾燥しやすいので、みずみずしく肌を整えてくれるトリデンは自分の生活において最強のパートナーです」と笑顔を見せた。

　CMでは、トリデンの「ダイブインシリーズ」の特徴であるみずみずしさを、髙橋が水の世界に飛び込む様子で表現。CM撮影の裏話では、「撮影に苦戦するところもあったのですが、カメラの反対側でスタッフの皆さんが『笑って、笑って〜』と明るく声をかけてくれて。自分がワンちゃんになったような感覚でした（笑）。楽しい雰囲気でのびのびと撮影することができました」と振り返った。

　「虜になれ、水のちから」というCM内のセリフにちなみ、髙橋がつい虜になってしまう人を聞かれると「男女関係なく、自分に自信を持っている人ですね。いつも笑顔でポジティブなマインドを持っていて、それをどんどん周りにも伝染させる人には惹かれます。自分のことをよくわかっている人こそ、できることだと思っています。毎日のスキンケアは、自信をつけられる身近なアイテムだと思うので、ぜひ皆さんもトリデンのスキンケアで自分に自信を持ってほしい」とコメントした。

　トリデンの海外事業本部長を務めるイ・ジェヨン氏は「髙橋さんには普段からダイブインセラムをご愛用いただいているだけでなく、明るい笑顔と親近感、ファンとのコミュニケーションを大切にしている点が、ブランドイメージと共鳴することから今回の起用に至りました。髙橋さんを通じてトリデンをより多くの人に知ってもらい、日本におけるブランドプレゼンスの向上を目指します」と語った。

　今後のプロモーションについて、トリデンの日本総代理店を務めるマルマンH＆Bのビューティケア部の章敬連部長は「テレビCMに続き、今後は大型ビジョン広告や交通広告、SNSキャンペーンを展開します。今秋には東京にフラッグシップストアのオープンを予定。フォトスポットやCMを再現したコーナーを用意し、新たなブランドファンの獲得を目指して発信していく」とコメントした。

　2015年12月に誕生したトリデンは、美容液や化粧水、クリーム、マスクなどスキンケア商品を中心に展開。「YOUR SKIN IS OUR PLANET」をコンセプトに、肌にも環境にも優しいスキンケアブランドとして容器もリサイクル可能なデザインを採用するなどサステナブルな取り組みも推進。現在は世界40ヶ国で展開し、ブランドを代表する「ダイブインセラム」は2021年3月に日本に上陸。全国のコンビニエンスストア、ドラッグストア、バラエティーショップをはじめ、Qoo10、楽天市場、Amazonなどで取り扱っている。

◾️トリデン：公式サイト