
Image by: Zoff
メガネブランド「ゾフ(Zoff)」を展開するインターメスティックが、健康経営の一環として、20歳以上の正社員・契約社員・一部アルバイトの女性従業員約1600人を対象に、子宮頸がんの主な原因であるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染有無を自宅で確認できる検査キットの配布を今年4月から開始した。数千人規模での企業によるHPV検査キットの導入は国内で初となる。
同社は、女性比率が高く、女性の活躍を推進している背景から、医療法人名翔会 名古屋セントラルクリニックおよびジー・キューブ、ジーシーサイエンスと協業し、HPV検査キットを導入。女性従業員の健康リスクの早期把握と、安心して働き続けられる環境の実現を目的としている。これまで30歳以上の女性社員に対して推奨していた子宮頸がん検査(細胞診)の受診とHPV検査を併用することで、予防効果を高め、女性社員の健康リスクのさらなる低減を図る。また、2025年度からは20代社員も細胞診を無料で受診できる体制を整備し、子宮頸がん検査(細胞診)受診率の向上を目指す。検査キットの配布は、5月以降も順次対応するという。
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◼️ゾフ:公式サイト
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