Image by: 阪急阪神百貨店

阪急うめだ本店が「ハローソウル」を3年ぶり復活、“今、手に入れるべき”ソウル発ブランドが集結

Image by: 阪急阪神百貨店

　阪急うめだ本店が、韓国の最旬トレンドを発信するポップアップイベント「ハローソウル（Hello! SEOUL）」を3年ぶりに開催する。期間は7月23日から29日まで。

　ハローソウルは、これまで2018年と2022年の2回にわたって開催し、好評を博したイベント。今回は、ファッション、ライフスタイル、エンタメの3つのカテゴリーから、韓国発の“今、手に入れるべき”ブランドが出店。9階の祝祭広場をはじめ、3階のビヨンドワールド（BEYOND WORLD）、4階のサムシング・グッド・スタジオ（Something Good Studio）、コトコトステージ41の4つの会場で展開する。

ADVERTISING

　祝祭会場では、「辛ラーメン」の世界観を味わえるポップアップイベントを開催。辛ラーメンを象徴する赤を基調としたフォトスポットやゲームなどのコンテンツを用意する。そのほか、好きな色や形、柄のタンブラーやチャームが作れる「レゴト（LEGODT）」やカスタムキーリングショップ「タグ（taag）」、雑貨ブランド「オーローリデイ!（oh, lolly day!）」、デザインファブリックブランド「キティバニーポニー（kittybunnypony）」が出店。会場内には、K-POPアイドルの公式トレーディングカードを販売するラッキードローマシン（ガチャガチャ）「ポカアイ（POCAi）」も設置する。なお、同会場の会期は他会場より1日短い7月28日までとなる。

　4階のサムシング・グッド・スタジオでは、ロマンティックでフェミニンなスタイルを提案するウィメンズブランド「ノットユアローズ（NOT YOUR ROSE）」と、「M」のロゴを配したアイテムがアイコンとなっている「ムセント（MUCENT）」の2ブランドをラインナップ。同フロアのコトコトステージ41には、韓国国内で約60店舗を展開するアクティブウェアブランド「アンダール（andar）」が出店する。

　今年4月にオープンした3階のビヨンドワールドでは、バッグブランド「オソイ（OSOI）」のアイテムをはじめ、ウィメンズブランド「クランク（CRANK）」のスイムウェアやTシャツ、「次世代のコンビニ」をコンセプトにしたライフスタイルセレクトショップ「ナイスウェザー（NICE WEATHER」の雑貨を揃える。