有村架純がミラノへ 「プラダ」ウィメンズコレクションショーに初めて出席
2026年春夏ウィメンズコレクション

有村架純
Image by: FASHIONSNAP (Keisuke Ogawa)

有村架純
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有村架純がミラノへ 「プラダ」ウィメンズコレクションショーに初めて出席
2026年春夏ウィメンズコレクション

有村架純
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共同クリエイティブ・ディレクターのミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)とラフ・シモンズ(Raf Simons)が手掛ける「プラダ(PRADA)」が、2026年春夏ウィメンズコレクションショーをミラノのFondazione Pradaで開催した。ショーには、有村架純が日本から招かれて初参加。プラダのグローバルアンバサダーである「エスパ(aespa)」のカリナ(KARINA)や、「エンハイフン(ENHYPEN)」のメンバーなども出席し、会場外にもファンが駆けつけるなど、盛り上がりを見せた。
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プラダの2026年春夏ウィメンズは「BODY OF COMPOSITION」をテーマに掲げ、現代文化の過剰さへの応答としてコレクションを製作した。服それぞれが持つ基本的特性を再考したといい、その象徴として身体を締め付けないデザインのブラジャーや肩から吊り下げられたスカートなど発表。そのほか、ナイロン素材のサファリシャツや切り替えを多用したフレアスカート、パステルカラーのチュニックなどを披露し、予期せぬ意外性による新たなエレガンスを提示した。
プラダのポロシャツとショートパンツを着用して来場した有村架純は「オレンジを基調とした会場がコレクションにどう影響するのかなと思っていましたが、燃える炎のようなエネルギッシュなものをインスピレーションとして受けました。とても楽しかったです」とコメント。バックステージではミウッチャとグリーティングするなど、初めてのプラダのランウェイショーを堪能した。
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有村架純
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有村架純
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有村架純
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ENHYPENとカリナ(aespa)
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Khunpol(クンポン)、Phutatchai (プタッチャイ)、有村架純
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フィナーレ
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