
Image by: 大宮エリー
4月に死去した映画監督・作家の大宮エリーの回顧展「生きているということ」が、DAIKANYAMA GARAGE、CAPSULE、小山登美夫ギャラリー六本木の3会場で開催される。会期は11月21日から30日まで。入場料はDAIKANYAMA GARAGEが500円で、そのほかは無料。
ADVERTISING
各会場では、大宮が手掛けた絵画・写真・陶器・書籍を展示販売。
DAIKANYAMA GARAGEでは、「生涯作品:絵画・写真・書籍などで軌跡をたどる」と題して2フロアで展示を構成。1階には大きな絵画作品をメインに約30点を揃え、新作グッズや過去に発売した書籍の販売を行う。2階に続く階段には動物のアートオブジェを配置。2階では大宮の部屋をイメージした空間を用意し、生前発表した39冊の本や写真、初披露となる絵本の原画などをまとめた作品集を展示するほか、2023年にヴェネチア国際 映画祭XR部門にノミネートされたVR映画「周波数」の上映も行う。
CAPSULEでは「遺作となった襖絵・陶器に気持ちを寄せて」と題して、2024年に京都・妙心寺山内桂春院で開催された同氏最後の個展「桃源郷を見つけに行こう~お寺でresort~」で披露した陶器作品を展示。
小山登美夫ギャラリー六本木では「ギャラリーオーナー小山登美夫が精選した作品達」と題し、同ギャラリーのオーナー小山登美夫が選定した絵画作品やドローイングを公開する。
最終更新日:
◾️生きているということ
開催期間:2025年11月21日(金)〜11月30日(日)
会場:DAIKANYAMA GARAGE/CAPSULE/小山登美夫ギャラリー六本木
入場料:
DAIKANYAMA GARAGE:500円(高校生以下は無料)
CAPSULE/小山登美夫ギャラリー六本木:無料

Image by: 大宮エリー

Image by: 大宮エリー

大宮エリー
Image by: 大宮エリー
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
RANKING TOP 10
アクセスランキング















