「ナイキ（NIKE）」が、「ウインドーセン（WINDOWSEN）」とコラボレーションしたシューズを発売する。11月13日からSNKRS、ドーバー ストリート マーケット ギンザ（DOVER STREET MARKET GINZA）、Forget-me-nots、GR8、THE FOUR-EYEDで取り扱う。

　1990年代のレイブカルチャーのエネルギーと近未来的なランウェイの美学から着想を得たコラボシューズは、ナイキが上海ファッションウィークで発表した「Victory Lap」ランウェイで初登場。ナイキの「エア マックス ミューズ」をベースに、ウィンドーセンのサイバー フューチャリスティックな世界観を元にしたデザインと、生物を想起させる有機的な構造からインスピレーションを得たシルエットを融合した。アッパーには、地球外生命をモチーフにした見る角度によって変化するグラフィックをあしらい、アウトソールとインソールには二本指のエイリアンの足跡をデザイン。エイリアンの頭をモチーフにした取り外し可能なシューレースチャームも付属する。シルバーベースとブルーベースの2色を展開し、価格は各3万3000円。

関連記事

パレスがナイキとコラボ　「Total 90」シリーズを再解釈したコレクションを発売

FASHION

◾️SNKRS