ベイクルーズが新宿に食とカルチャーの新拠点ビル「ディグス」をオープン　朝食から夕食までを網羅

　ベイクルーズが、新宿に食の新拠点ビル「DIGS（ディグス）」を12月23日にオープンする。

　ディグスは、「Cross Culture, New Standard」をコンセプトに掲げ、気分やシーンに合わせて楽しめる新宿の新たな拠点として誕生。1階にパンとコーヒーを楽しむことができる「ブール アンジュ（BOUL’ANGE）」、2階に軽食が揃う「フリッパーズ（FLIPPER’S）」、3階にディナーとお酒を提供する「ジャーナル スタンダード ダイニング（Journal Standard DINING）」 がそれぞれ入居する。

　ブール アンジュでは、「見て楽しい・食べておいしい・贈って嬉しい」をキーワードに丸や三角、四角のクロワッサンをシグネチャーとして販売。また、新宿限定商品として天然酵母サワー種でじっくり発酵させた伝統的なパン「サワードゥ」を展開する。フリッパーズは、素材にこだわったブランチカフェ。低温でじっくりと焼き上げたスフレパンケーキなどを用意する。ジャーナル スタンダード ダイニングでは、グリル料理や旬の食材を活かしたメニューをラインナップ。アンガス牛100%のパティを薪火でじっくりと焼き上げ、香ばしくジューシーに仕上げた「最高”のJ.S. バーガー」などを提供する。

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◾️DIGS
オープン日：2025年12月23日（火）※ BOUL‘ANGEはオープン中
所在地：東京都新宿区新宿4-1-7 1～3階
営業時間：BOUL’ANGE　8:00〜20:00、FLIPPER‘S　9:00〜20:00（L.O.19:00）、Journal Standard DINING　11:00〜15:30（L.O.14:30）17:30〜23:00（L.O.22:00）※15:30〜17:30はクローズ
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