
Image by: メゾン ジュス
フランス発のニッチフレグランスブランド「メゾン ジュス(Maison J.U.S)」が、日本で本格展開する。12月12日から、「ノーズショップ(NOSE SHOP)」の渋谷店、ONE FUKUOKA店、公式オンラインストアで取り扱う。
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メゾン ジュスは、デザイン、マーケティング、調香企画と、異なる領域でラグジュアリーの現場を歩んできた、ティエリー・ドゥ・バシュマコフ、ジャン=バティスト・ルー、ブリジット・ワームサーの3人によって、2019年に誕生。伝統的なフランス香水を、「現代的かつ大胆なビジョン」で復活させたいという共通の思いからスタートした。全ての香水レシピが、調香師直筆の処方のメモが添えられ、完全な「オープンソース」として開示されたり、マスターパフューマーたちに自由裁量で香水創りを行う「白紙委任(カルト・ブランシュ)」で、創造的な自由を最大限に高めたりと、香水を「香り」の枠に閉じ込めず、視覚・構造・倫理を横断する“感覚の芸術”として再定義する。今年10月の「サロン ド パルファン 2025 @ISETAN MEN'S」で、日本で初めて販売した。
日本本格展開にあたり、6種のパルファム(25mL 1万8700円、50mL 2万9700円)とディスカバリーセット(2mL×6種 8800円)を展開。シトラスと青ジンジャーが弾ける「ジンジャーリース」、アイリスとローズが舞うパウダリーの気品「ソプドラージュ」、金木犀と夜花が甘美な官能をかなでる「ブルームアストラル」、地中海の冷と温のスパイスが踊る「スパイシーデリス」、ザクロとマンダリンが燃え上がる情熱の「アンダルイザ」、龍井茶がひねる爽快な革新の「アイシーフィズ」を揃える。
デザインは、ポップアートを彷彿とさせる鮮やかな色彩で、自由と個性を体現。さらに、ボトルは1950年代の金型を再利用。また、香水の素材はアップサイクルを徹底し、香料以外のすべての部品をフランス国内で生産している。
最終更新日:
◾️ノーズショップ:公式オンラインストア

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左)ティエリー・ドゥ・バシュマコフ、中央)ジャン=バティスト・ルー、右)ブリジット・ワームサー
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調香師 アレクサンドラ・カルラン
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ジンジャーリース
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ソプドラージュ
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ブルームアストラル
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スパイシーデリス
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アンダルイザ
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アイシーフィズ
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ディスカバリーセット
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ノーズショップ
Image by: ノーズショップ
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