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スノーピークが初のエアフレームテントを26年秋に発売 設営の手間を軽減

スノーピークのエアロカムラスシェル画像

スノーピークの「エアロカムラスシェル」

Image by: FASHIONSNAP

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スノーピークの「エアロカムラスシェル」

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スノーピークの「エアロカムラスシェル」

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 「スノーピーク(Snow Peak)」が、ブランド初のエアフレームテント「エアロカムラスシェル(Aero Cumulus Shell)」を発売する。販売開始は、2026年秋を予定。一般的なメタルフレームのテントと比較し、「設営時間が大幅に短縮できる」点が大きなメリットといい、価格は24万2000円。

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 エアロカムラスシェルは、付属のポンプでフレームに空気を注入することで、アウターフライシートが立ち上がる構造。そこにインナーフライシートを吊り下げる。「7分ほどで設営ができる。ファミリーキャンプではお父さんだけでテントを設営・撤収することも多い。設営時間を減らすことで、家族での時間をより楽しめる」と広報担当者は話す。

 通常のメタルフレームテントは強風下ではフレームが折れるリスクがあるが、エアフレームテントは風にも強いという。もちろん、しっかりペグを打っていれば飛んでいくこともない。

エアロカムラスシェル画像
エアロカムラスシェルの説明ボード画像
エアロカムラスシェル画像
エアロカムラスシェル画像
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付属のポンプでエアフレームに空気を入れるとアウターフライシートが立ち上がる

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 シェルターとしての使用のほか、付属のグランドシートを合わせれば大型テントにもなる。アウターフライシート単体でタープとして使うことも可能。サイズとしては「最大で6人が就寝できるが、半分をリビング、半分を寝室にするなら3〜4人での使用がおすすめ」。別売りのTPUドアセット(4万9500円)を装着すれば、風や冷気の侵入を防ぎながら、透明のドアパネル越しに外の景色を楽しむこともできる。

 エアフレームテントは、「大手メーカーが販売しているケースはまだ少ないが、韓国のアウトドアブランドなどからじわじわとキャンプ市場に広がっている」アイテムだという。

最終更新日:

◾️スノーピーク:公式サイト

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