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コティジャパンがフレグランスの楽しみ方に関する調査を実施 “推し”による需要の後押しも

 フレグランス製品の輸入、販売などを行うビューティ大手コティジャパンが、フレグランスの楽しみ方に関するアンケート調査を実施し、その結果を公開した。

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 コティジャパンは2025 年7月から、「バーバリー(Burberry)」や「カルバン クライン(Calvin Klein)」「クロエ(Chloe)」「グッチ(Gucci)」「ジル サンダー(JIL SANDER)」などのライセンスフレグランス製品の輸入・販売・マーケティング事業を新たに展開し、コティジャパンとして日本市場向けにダイレクトビジネスを開始した。今回、ホリデーシーズンに合わせ、全国の 10〜60 代1325人を対象に、「フレグランスの楽しみ方に関するアンケート調査」をこなった。

 調査によると、身の周りでフレグランスを使う人が増えたことなどから、4人に1人(25.6%)が、3年前と比べて「フレグランスが流行している」と実感。一般的に香りを身にまとうことのハードルが下がり、仕事・プライベート問わずさまざまなシーンでフレグランスを使用しやすくなっていると推察した。

 大切な人へのギフトにフレグランスを選ぶ理由としては、「身の周りでもフレグランスを使う人が多く抵抗感がない」という回答が33.5%。ここでも、フレグランスを使用する人が増えたという実感が、大切な人への香りを贈るきっかけとなっていることが読み取れるという。

 また、自分へのギフトとしてのフレグランス需要も増加。身だしなみや美容の一環として香りを意識する(58.8%)のほか、「仕事やプライベートで好きな香りに包まれたい」(25.1%)という声も挙がり、「推しが使っているものを試してみたい」(14.0%)という回答も目立った。

 さらに、フレグランスのサイズに関しては、「数mL程度のキーチャーム型ボトル」や、「数mL~10mL以下程度のミニボトル」「ミニサイズの詰め合わせ」を愛用する声が並び半数を占め、フレグランスにおける「ミニ化」を指摘。香りへのハードル低下に、ミニサイズ展開自体の増加という要素が加わり、この2つの相乗効果によって、生活者の少量から香りを試すという動きが生まれているとした。

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コティジャパン調べ

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