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「ER」のemmaと中村璃乃が語る、ビューティー&ユースでの独占販売やブランドに訪れた変化

人物

(左から)emma、中村璃乃

Image by: FASHIONSNAP

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(左から)emma、中村璃乃

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(左から)emma、中村璃乃

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 モデル emmaとスタイリスト 中村璃乃がディレクターを務めるブランド「イーアール(ER)」が、「ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ(BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS、以下ビューティー&ユース)」との独占販売契約後、初となる2026年春夏コレクションの展示会を開催した。新たなフェーズを迎えた2人に、協業の経緯や今後について聞いた。

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(左から)emma、中村璃乃

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 イーアールは、emma自身のルーツであるファッションを大事にしたいという思いから、⽂化服装学院の同級生だった中村に声をかけ、2022年に設立。「誰かの何かのきっかけに、人と人を繋ぐ」をコンセプトに、「ありそうでなかったもの」「自分たちが本当に着たいもの」を軸にした、年齢や性別にとらわれない自由なスタイルを提案している。従来は、毎シーズン12型前後を揃え、ECと不定期のポップアップのみで販売してきたが、毎年増収を維持しているという。ポップアップにはディレクターの2人が自ら店頭に立ち、そこでヒアリングした顧客からの要望をコレクションに反映し、サイズを調整するなどシーズン毎にアップデートを図っている。

 2026年春夏シーズンから、ビューティー&ユースでの独占販売を開始。emmaと中村は、ブランドのさらなる成長を見越し、クリエイティブに集中するために協業を決断。幅広い層に支持されているビューティー&ユースに運営面を支えてもらうことで、ブランド価値の向上に注力する考えだ。また、ビューティー&ユースを擁するユナイテッドアローズでは、時代潮流やブランドの背景、ものづくりの姿勢を編集し、長く愛用される価値を顧客に届けることを重視しており、イーアールを「明確な世界観と高いクリエイションを備えながら、今後さらなる成長余地を持つブランド」と評価。ブランドの価値観や姿勢が同社の考え方と高い親和性を持つと判断し、独占販売に至ったという。

 協業により、ユナイテッドアローズが持つ、素材や生産を含む生産管理、PR機能、ECサイト運営といったブランド運営のサポートを得てコレクションの製作が可能になったことで、今シーズンは型数を40型前後に拡充。メンズも着用できるサイズを用意するなど幅を広げた。emmaは「大きな会社だからこそできることがたくさんあり、運営面をサポートしていただくことで、私たちは服作りのクリエイティブな部分により時間を割けるようになりました」と振り返る。また、コレクション製作では、アイテム単体ではなく、初めからスタイリングを想定してデザインに起こすという中村は「型数が増えたことで、トータルコーディネートを提案できるようになったことが嬉しいです。よりブランドの世界観を提案できるようになりました」と協業によるメリットを述べた。

展示風景
展示風景
展示風景
展示風景
展示風景

Image by: FASHIONSNAP

 2026年春夏コレクションは「Rich Basic」をテーマに、旅行好きな2人が旅から得たインスピレーションや、ブランドの軸でもある「自分たちが本当に着たいもの」を反映したアイテムを用意。ユナイテッドアローズのノウハウを応用したことで細かなディティールまで追求できるようになったといい、emmaは「パンツの後ろに立体的なロゴ刺繍を入れていたり、トップスは首の高さを少し高めにして小顔効果があるように作っていたり。ベーシックだけど、少しリッチに見える。そういった部分を2人でこだわりました」と語った。

パンツ

パンツの後ろに入れた立体的なロゴ刺繍

Image by: FASHIONSNAP

トラックジャケット

首の高さを少し高めに設定した設計したジップアップジャケット

Image by: FASHIONSNAP

 今季の一押しアイテムについて、中村はナイロンジャケットを挙げ、「スポーティなアイテムですが、レースのアイテムとミックスしたり、中にシャツを入れたりと、レイヤードで遊べるアイテムなので、カジュアルではない着方も楽しんでいただけるところがおすすめです」とコメント。emmaはテーラードジャケットをセレクトし、「以前からジャケットを作りたいと考えていて、セットアップに定評のあるビューティー&ユースさんの力を借りて、納得いくものが完成しました。オーバーサイズなので重ね着もできて、通年着用できます。日頃から、『長く着られる服を作りたい』と思っていたのですが、このジャケットは、何歳になっても一緒に年を重ねていけるような一着になったのではないかと思っています」と語った。

ジャケット
ジャケット
ジャケット
ジャケット

ナイロンジャケット

Image by: FASHIONSNAP

 また、シューズやバッグ、雑貨類もラインナップ。「オソイ(OSOI)」や、「ニューエラ(NEW ERA)」、「ドクター ホンザワ デニム(DOCTOR HONZAWA DENIM)」にそれぞれ別注したアイテムを揃える。

バッグ
バッグ
人物
人物

オソイとの別注アイテム(4万8400円)

Image by: ER

 写真家 田中雅也が手掛けたヴィジュアルには、初めてメンズモデルを起用。シンプルながらも強さがあるヴィジュアルに仕上がったといい、3人のモデルそれぞれの良さが際立つように中村がスタイリングしたという。

人物
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人物
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2026年春夏コレクションのヴィジュアル

Image by: ER

 アイテムは3月4日からユナイテッドアローズの公式オンラインストアで常設で取り扱う。そのほか、2月18日から開催する伊勢丹新宿店 本館2階 ステージ2でのポップアップを皮切りに、ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ 新宿ウィメンズストアや阪急うめだ本店に巡回。以降も、ビューティー&ユース店舗内でのポップアップを不定期で行う予定だ。

 ブランドの今後の展望や目標についてemmaは「もっとたくさんの方に、そして色々な世代の方に知っていただきたいです。最終的には私たち2人の名前がなくても『イーアール』というブランドがどんどん育っていくような、誰もが知っているブランドになることが目標です」と話し、秋冬シーズンでは「コートなどの本格的なアウターに挑戦してみたい」と語った。ビューティー&ユース本部 ウィメンズ商品部 部長の南山明日美氏はイーアールについて、「トレンドへの感度が高く、自身のスタイルや価値観を大切にするお客さまを中心に、新たな支持層の獲得を期待しています」と独占販売のシナジーを説明。続けて、「特に、デザイン性だけではなく、その背景やコンセプトへの共感を重視するお客さまに向けて、対話やスタイリング提案を通じたコミュニケーションによる価値提案も強化していきます。売上目標や展開規模については、ブランドの成長フェーズや反響を見ながら段階的に拡大していく想定です」と展望を述べた。

最終更新日:

◾️ポップアップ
・伊勢丹新宿店 本館2階 ステージ2
開催期間:2月18日(水)~2月24日(火)
・ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ 新宿ウィメンズストア
開催期間:3月20日(金)~3月29日(日)
・阪急うめだ本店
開催期間:4月1日(水)~4月7日(火)

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