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LVMH、2025年度の売上は1%減 日本はインバウンド消費が落ち込み14.7%減収

LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトンのパリ本社

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Image by: FASHIONSNAP

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 LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトンが、2025年通期(2025年1~12月期)の売上高を発表した。グループ全体の売上高は前年比1%減の808億ユーロ(約14兆8171億円)、経常利益は同1%減の178億ユーロ(約3兆2641億円)だった。

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 事業グループ別に見ると、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」や「ディオール(DIOR)」などを擁し、グループの核となるファッション&レザーグッズ部門の売上高は同5%減の377億7000万ユーロ(約6兆9262億円)、経常利益は同13%減の132億900ユーロ(約2兆4222億円)と落ち込んだ。その要因として、日本で円安を背景に急増していた観光客消費が2025年に入って減少したことに加え、事業利益に不利な為替変動があったことを挙げている。セレクティブ・リテーリング事業は、化粧品小売店「セフォラ(SEPHORA)」の好調が業績を牽引し、売上高が同4%増、経常利益は同28%増と大幅に伸長した。ウォッチ&ジュエリー事業も「ティファニー(Tiffany & Co.)」の店舗改装などが奏功し、売上高は同3%増収。ワイン&スピリッツ事業は、シャンパンが堅調だったものの、コニャックの需要減が響き、売上高は同5%減、経常利益は同25%減と落ち込んだ。

 地域別に見ると、日本での売上高は観光客消費の減少が影響し、同14.7%減。日本を除くアジアは同8%減、米国は同4%減、欧州は同0.1%減と、全ての主要地域で売上を落とした。

※前年比実績は為替変動などの影響を除く
※1ユーロ=183円

■LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン2025年通期(2025年1~12月期)
売上高:808億ユーロ(前年比1%減)
経常利益:178億ユーロ(同1%減)

最終更新日:

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