エルメスのメンズショーに松坂桃李など10人がゲスト出演 東京高速道路がランウェイに
ヴェロニク・ニシャニアン最後のショー

エルメス「BRIDGE OF LIGHT」のフィナーレ
Image by: FASHIONSNAP

エルメス「BRIDGE OF LIGHT」のフィナーレ
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エルメス「BRIDGE OF LIGHT」のフィナーレ
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「エルメス(HERMÈS)」が2月18日夜、東京・銀座周辺の現在は使用されていない東京高速道路(KK線)でファッションショーイベント「BRIDGE OF LIGHT」を開催した。1月にパリで発表した2026年秋冬コレクションを、東京ならではの演出で披露するショーとなり、俳優の松坂桃李や間宮祥太朗など多彩な10人のパーソナリティがモデルとして出演。エルメス メンズ部門のアーティスティック・ディレクターを37年にわたり務めたヴェロニク・ニシャニアン(Véronique Nichanian)によるラストショーとなった。
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エルメスは日本において、2023年3月に「海の森水上競技場」、2025年10月に「銀座メゾンエルメス」でメンズのショーを開催している。メンズ部門の発展に長く貢献したヴェロニクは日本好きとしても知られ、パリでラストコレクションの発表後に行う最後のショーの開催地として、自らの希望で「東京」を挙げたという。ショー前日の取材でヴェロニクは「日本の技術や感性、そして日本のみなさんへのオマージュを表して、このショーを開催したいと思いました」と話している。
今回の東京会場となったのは、約2キロの東京高速道路の中でも、JR有楽町駅に近い銀座エリアを走る道路で、まさに都会の中心。特設会場を設け、ランウェイショーとパーティーを開催した。ショーには個性あふれるパーソナリティとして、俳優の笠松将、間宮祥太朗、松坂桃李、俳優・プロデューサーの斎藤工、建築家の藤本壮介、ピアニストの角野隼斗、バレエダンサーの栗山廉、シェフの小林圭、歌舞伎役者の市川團子、そして映画監督の李相日が登場。また、エルメスジャポンの亀井誠一コミュニケーション担当バイスプレジデントもランウェイを歩いた。アフターパーティーではRADWIMPSの野田洋次郎などがライブパフォーマンスを披露した。
2026年秋冬メンズコレクションは、革新の中を歩み、探究し進化し続けるというエルメスの男性像を体現。メゾンが培ってきたヘリテージとともに、見えない部分や細部へのこだわりを随所に散りばめた。ラムスキンを編み込んだカシミヤニットや、ステッチでストライプを表現したカーフスキンのセットアップ、そしてシアリングを裏打ちしたテクニカル素材など、高度な技術を用いながら実用性を融合。全58ルックのうち、1991年秋冬コレクションのジャンプスーツなど、9型のアーカイヴデザインが現代の解釈で再登場した。ヴェロニクの集大成とも言えるが決して懐古的ではなく、「今と永遠のための服」というタイムレスなメンズコレクションとなった。
フィナーレに登場したヴェロニク・ニシャニアン Video by FASHIONSNAP
最終更新日:
photography : Ippei Saito

エルメス「BRIDGE OF LIGHT」のフィナーレ
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ヴェロニク・ニシャニアン
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松坂桃李
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間宮祥太朗
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笠松将
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李相日
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角野隼斗
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藤本壮介
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小林圭
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市川團子
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斎藤工
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栗山廉
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亀井誠一
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