
Image by: FASHIONSNAP

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スウェーデン発のアウトドアブランド「クレッタルムーセン(Klättermusen)」は2026年春夏、トレッキング用のバックパックで容量43リットルと30リットルの新モデルを発売した。アパレルでは、高温多湿な日本の気候に適したアイテムを増やしている。
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左から3番目が「グングネ バックパック 43L」
Image by: FASHIONSNAP
バックパック類は、ポーチやボトルホルダーなど、別売りの小物を独自のトグルシステムで簡単に外付けできる作り。容量や使い勝手を好みに合わせてカスタムできる。北アルプスの縦走登山などでの使用を想定した「グングネ バックパック 43L」(7万4800円)は、背面パッドやアウターフレーム構造、背面長の調節機能は以前のモデルから踏襲。フレームや背面パッドを無くして軽量性を追求するバックパックも増えているが、山での安心感につながるそれらの機能は備えつつ、前モデルに比べて軽量化を実現した。
レンガオレンジや青錆のようなトーンのカーキ、淡いイエローなど、独特の色使いもポイント。毎シーズン、「ブランドとして色使いにはなみなみならぬこだわりを持っている」(広報担当者)といい、暗い冬を終えて徐々に短い夏へと向かう、北欧の自然の移り変わりからイメージを広げているという。










2026年春夏ヴィジュアル。毎シーズン、北欧神話などを着想源にヴィジュアルを作成している
Image by: Klättermusen
アパレルでは、グリッド状の織り組織で風の抜けをよくした登山用ロングスリーブシャツ(2万9700円)や、一部をウィンドシェルの生地に切り替えて、背中にも大胆にベンチレーションを設けたトレイルランニング用のレインシェル(6万3800円)などを揃える。「中国や韓国でもブランド認知が高まってきていることで、アジアの気候に沿ったアイテムが増えている」という。
長く使い続けることを想定したデザインもクレッタルムーセンの特徴だ。ベストセラーだという軽量シェル「アシーニャ ジャケット」(6万8200円)は、経年による加水分解の可能性がある止水ファスナーは使用せず、通常のファスナーとストームフラップを採用。袖口の面ファスナーも修理のしやすさを考えて、コードで留める独自の機構で代替している。
クレッタルムーセンは日本ではスプートニク(遠藤穂高社長)が代理店を務め、2025年10月に、東京・原宿に直営旗艦店をオープンした。ほか、東京・神保町、大阪・南船場にも直営店を構えるほか、アウトドア専門店への卸販売を行っている。
最終更新日:
◾️クレッタルムーセン:公式サイト
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