ユニクロが、6月13日に17年ぶりに開催される「JリーグオールスターDAZNカップ(以下、オールスターマッチ)」のユニフォームを制作した。デザインは、2025年秋冬コレクションまで「マルニ(MARNI)」のクリエイティブディレクターを務め、現在は「ジーユー(GU)」を手掛けているフランチェスコ・リッソ(Francesco Risso)が担当。レプリカユニフォームは、5月29日からユニクロオンラインストアで販売する。国立競技場で開催された発表会には、浦和レッズの西川周作選手など、Jリーグで活躍する選手たちがユニフォームをまとって登壇した。
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Image by: ユニクロ
リッソが手掛けたユニフォームは吸汗速乾性に優れた高機能素材「ドライEX」を用いて、「日本の伝統技術」「過去から未来へのつながり」「Jリーグ創成期へのリスペクト」という3つのコンセプトを軸に製作。日本の伝統染色技法である「墨流し」をデザインに採用した。色が重なり合い、流れ、混ざり合うことで唯一無二の美を生み出す墨流しの模様によって、クラブ、選手、スタッフ、サポーターをはじめとする、Jリーグを支えてきた人の存在と歴史の集積を表現した。







ゴールキーパーのユニフォームでは、墨流しのデザインをベースにゴールネットの形状を連想させる市松模様を重ねた。市松模様は、柄が途切れることなく続く縁起の良い文様として古くから親しまれており、同モチーフを通じてJリーグが未来へと続いていく様子を示しているという。
リッソはユニフォームについて「イタリア出身のデザイナーとして、日本の文化に触れ、美しい伝統技法を熟練の職人から直接学ぶ機会を得られたことは、大きな経験でした。選手の皆さんがピッチ上で、優雅さと誇りを持ってプレーしてくれることを願っています」とコメント。発表会に登壇したファーストリテイリンググループの勝田幸宏上席執行役員は「ユニクロがひねりにひねって制作したユニフォームです。手前味噌ですが、とても良くできています」と自信を覗かせた。

浦和レッズ 西川周作選手
Image by: FASHIONSNAP
クラブ内投票1位で「J1 EAST」に選ばれた浦和レッズの西川選手は「普段スポーツメーカーのユニフォームを着用していますが、遜色ないくらい軽くて動きやすい。日本の伝統技術と現代の技術を組み合わせているというストーリーも、プレーを通して伝えていけたらと思います」と意気込みを語った。
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