「アメックス」でまだ見ぬ京都の扉が開く 桜田通が体験する"想像以上"の一泊旅
桜田通が体験する"想像以上"の一泊旅
Image by: Takanori Okuwaki
桜田通が体験する"想像以上"の一泊旅
Image by: Takanori Okuwaki
「アメックス」でまだ見ぬ京都の扉が開く 桜田通が体験する"想像以上"の一泊旅
桜田通が体験する"想像以上"の一泊旅
Image by: Takanori Okuwaki
※この記事は2023年11月に取材・撮影したものに、新しい情報を追記して2024年10月18日に更新しました。
「アメリカン・エキスプレス(American Express/以下、アメックス)」のプラチナ・カード®と一緒に、俳優の桜田通が特別な旅へ。「世界遺産 清水寺 秋のナイトビューイング」イベントなど、全てが"想像以上"の体験に。
プラチナ・カードは、アメリカン・エキスプレスのプレミアムサービスを象徴するクレジットカード。より上質な旅行体験や特別な体験をしたい人たちへ、世界中の厳選された1300ヵ所以上のホテルやリゾート施設で利用できる優待プログラム「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」や、24時間365日、旅行やレストランの予約など幅広くサポートしてくれる「プラチナ・コンシェルジェ」といったサービスを提供している。
アメリカン・エキスプレス 公式サイト
DAY 1
1年で最もにぎわう紅葉シーズンの京都へ
新幹線で京都駅に到着。目の前には、海のない京都市内を照らす灯台をモチーフに建てられたという、地上131mのランドマーク「京都タワー」がそびえ立っている。ここから一泊二日の旅がスタート。「15年前の修学旅行以来、プライベートでは来たことがないんです。京都駅は朝早くからたくさんの学生さんや観光客でにぎわっていますね」と語る桜田通。それもそのはず、11月は1年の中で最も人気のある紅葉シーズン。混雑も予想されるが、期待を胸に市内へと繰り出した。
5つ星ホテルにアーリーチェックイン
到着したのは、京都の5つ星ラグジュアリーホテル「HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテル ザ ミツイ キョウト)」。300年を超える歴史を持ち、三井財閥の創業者一族である三井家も所有したという「梶井宮門」を修復したエントランスをくぐると、悠然とした景色が広がる。通常のチェックイン時間より早めに到着したが、プラチナ・カード会員特典で12:00よりチェックイン※が可能に。ひと足先にホテル内で、贅沢な時間を楽しむ。「いち早くチェックインできて嬉しいです。ラウンジが中庭に向かって広がっているので、室内なのに空が見えますね」。
※12:00からのアーリーチェックインは、当日の空室状況による。
二条城を臨むハイグレードな部屋で一息
さらにプラチナ・カード会員特典として部屋が無料でアップグレード※となり、広々としたニジョウスイートへ。日本の茶室を現代的に解釈した客室は、その上質なインテリアや天然素材も魅力の一つ。ふと窓の外を眺めると、世界遺産に登録されている二条城の豪壮な外観が目に入る。まずはお茶を飲みながら、京都ならではの美意識あふれる空間を堪能。都会の喧騒から切り離され、日々のストレスからも解放されそう。
※客室アップグレードは、当日の空室状況によっては承れない場合あり。
一流レストランで味わうコンテンポラリーイタリアン
そろそろお腹が空いたので、「ポケットコンシェルジュ※」で見つけたランチスポットへ。京都といえば和食のイメージが強いが、今回はあえてそれ以外のレストランを検索したところ、隠れた名店「ビーニ(Bini)」が見つかった。京町家をリノベーションした同店では、四季折々、旬ならではの食材を使用したおまかせのコースが楽しめる。
この日はランチ時間にディナーコースをオーダー。イタリアやスイスで腕を磨いた中本敬介シェフが腕をふるうスペシャリテは、まさに至高の味。この日は岡山県・美作のジビエの鹿肉やカボチャのパスタなど、こだわりの12皿が振る舞われた。「京町家でイタリアンというのも意外性があっていいなと思いました。お店の方の対応がとても温かくて、どのお料理もすごく美味しいです」。
※ポケットコンシェルジュは、厳選されたレストラン1000店舗を抱えるダイニング予約サービス。食事はもちろん、サービスや雰囲気などあらゆる面で優れた店舗を多くリストアップしている。スマート決済で店頭での支払いがなくスムーズな上、プラチナ・カード会員ならキャッシュバック対象に(諸条件あり)。ポケットコンシェルジュからビーニを予約する場合、平日はディナーのみ予約可、土日はランチ&ディナーの予約可。
清水寺の特別なナイトビューイングで絶景を堪能
夜のお楽しみは「世界遺産 清水寺 秋のナイトビューイング」。アメックスはカード会員限定のイベントを年10回以上開催しているが、今回はハイシーズンの中、秋の夜間特別拝観の一般公開に先駆けて3500名限定で貸し切りに。通常は非公開の本堂内陣(国宝)をはじめ、重要文化財の西門や三重塔、経堂、朝倉堂なども特別公開される。
「清水寺は有名な観光名所ですが、その凄さをあらためて感じますね。特別なライトアップもあいまって、自分の中で忘れられない体験になりそうです」。1250年余りの歴史を持ち、世界文化遺産に登録された清水寺の魅力を再発見できる一夜となった。
情緒あふれる先斗町を気ままに散策
ナイトビューイングの感動も冷めやらぬ中、四条通の南側にある祇園エリアを散策。お茶屋、料亭、レストラン、バーなど昔ながらの京都の雰囲気を味わいながら、「プラチナ・コンシェルジェ」が教えてくれた飲食店を覗いてみると、プライベート感のある落ち着いた空間が広がっていた。「先斗町は大人の雰囲気で、風情がありますね。街に活気があって、海外の方も楽しめるグローバルな空気感があるのも好きです。自分がまだ知らない日本の魅力ってたくさんあるんだな」。経験豊富な常連客との会話を楽しみながら、京都の長い夜がふけていく——。
DAY 2
ゆっくり味わう朝食と、贅沢な時間
一夜が明けて、心地よい目覚め。朝からうれしい特典で、朝食が無料サービス※に。ルームサービスでゆっくりと味わう。HOTEL THE MITSUI KYOTOでは、京都産をはじめ、日本国内外の選りすぐりの食材を取り寄せている。この日は焼鮭や天ぷら、麩の味噌汁など盛りだくさんのメニュー。「ホテルで朝食が選べる時は和食派なので嬉しいです」。また、「フォーブス・トラベルガイド 2024」SPA部門にて4つ星を獲得した館内のスパも有名。上質な静けさと水に包まれた空間で、日常を離れた贅沢な時間が流れる。
※2名様分の朝食は特典で無料プレゼント。インルームダイニングの場合は追加費用が発生。
京都の新たなスポットでお土産を入手
プラチナ・カード会員特典でチェックアウトを16:00まで延長。空いた時間を利用して、「プラチナ・コンシェルジェ」おすすめの京都土産を見に、烏丸御池の「HOSOO FLAGSHIP STORE」へ。ここは、1688年創業の西陣織の老舗テキスタイルブランド「HOSOO」の旗艦店で、染織・きもの文化を発信する拠点として、店舗の他にカフェラウンジやギャラリーを併設している。
「Ambient Weaving II」と題した企画展にて、織物による茶室「織庵」などを鑑賞したあと、カフェラウンジへ。平安時代に公家文化から生まれた女性のきものの配色美である「かさね色目」をテーマにしたオリジナルのマカロンは、イートインもテイクアウトも可能だ。「お世話になっている共演者の皆さんへのお土産に何がいいか迷っていたのですが、素敵な提案をもらえて助かりました。マカロンの裏表で色が違ったり、季節限定のフレーバーだったりするのも素敵ですね」。
プラチナ・カードが叶えてくれた、忘れられない旅
チェックアウトの時間となり、重厚感のあるメタル製のプラチナ・カードでお支払い。二日間と短い時間だったが、名店での食事やカード会員限定イベントなど、プレミアムな体験を満喫する旅に。
「プラチナ・カードのおかげで、とても有意義で楽しい旅になりました。二条城が見えるホテルや星付きイタリアンはもちろん、清水寺では秋のナイトビューイングを体験できたりと、想像以上の旅ができました。これからもアメックスのカードを使って、新しい旅に出会いたいなと思います」と笑顔を見せる桜田通。プラチナ・カードを相棒に次の旅先をどこにしようか、期待に胸が膨らむ。
Special Movie
桜田通(Dori Sakurada)
ドラマ「瑠璃の島」(2005年)で映像デビュー。ミュージカル「テニスの王子様」、映画「さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン」で主演を務める。最近の主な出演作はドラマ「さっちゃん、僕は。」「けむたい姉とずるい妹」「クールドジ男子」、映画「大名倒産」、Netflix「今際の国のアリス」シリーズ、Prime Video「僕の愛しい妖怪ガールフレンド」など。音楽活動も行っており、2023年春にポニーキャニオンが運営するearly Reflectionの新レーベル“Pandrec”より楽曲「MIRAI」でメジャーデビュー。2024年6月には新曲「I’m on way」を配信リリースした。
@dorisakurada
photography: Takanori Okuwaki
video director/DP: Shunsuke Nakamura
1st AC: Soki Nojirino
2nd AC: Anto Matsunaka
offline editor: Yune Miyashita
styling: Kei Shibata
hair&make-up: Shizuka Wada
creative direction: Mina Jokoji (FASHIONSNAP)
edit & text: Fuyuko Tsuji (FASHIONSNAP)
realizaiton: Mizuki Okuhata (FASHIONSNAP)
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