自然体がいちばんいい 自分らしさを信じるあの人がチャンピオンを選ぶ理由

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チャンピオン2026年春夏コレクション

Image by: Teruo Horikoshi(TRON)

チャンピオン2026年春夏コレクション

Image by: Teruo Horikoshi(TRON)

チャンピオン2026年春夏コレクション

Image by: Teruo Horikoshi(TRON)

 なぜ「チャンピオン(Champion)」は、こんなにも長く愛されているんだろう。カッコいいから、タフだから、着心地がいいから......。もちろん、どれも理由のひとつ。でも、それだけで100年以上も世界中で着られることはないはず。

 アメリカンスポーツから生まれ、時代ごとのカルチャーと交わってきたチャンピオンは、誰もが「自分らしい服」と感じられるから不思議だ。それぞれのスタイルに自然と馴染んで、ブランドらしさはしっかりあるのに、不思議と着る人が前に出てくる。そんな"余白"こそが、チャンピオンのウェアが持つ本当の魅力なのかもしれない。今回ルックに登場するのは、それぞれのフィールドで個性を発揮する5人の“チャンピオンラバー”たち。仕事のこと、服のこと、そして自分らしくいること。どんな時も自信を持って自然体で挑戦する彼らの言葉から、チャンピオンが愛され続ける理由を探ってみよう。

モデル 青木瞳さんの場合

 美術系の大学を卒業後、会社員を経てモデルに転身した青木瞳さん。ユニークな感性と時代を捉える発信力でSNSの総フォロワー数は200万人超え、国内外で活躍する次世代のスタイルアイコンだ。そんな彼女に自分らしさについて問うと、「仕事への姿勢そのものが、私という存在を体現している」と真っ直ぐな目で答えてくれた。

 モデル業の傍らイラストも描き続ける、根っからのクリエイター気質。モデルを始めた当初は現場での失敗から学習する「感覚派」だったが、経験を積むに連れて変化があったという。「撮影は一度きり、自分の失敗が取り返しのつかない事態になることもある。ブランドの歴史や世界観、自分に何が求められているのか、入念に下調べをするようになりました」と、真摯な仕事観を語った。

 「自分が良いと思った表現が、客観的に見るとずれている場合も。周囲の意見を取り入れつつ、常に感覚をチューニングしています」と頼もしい対応力を見せる一方、プライベートは自然体だ。「仕事柄色々な服を着ますが、一番自分らしくて落ち着くのはカジュアルなスタイル」だといい、「チャンピオンは母も愛用していて、私が幼い頃から親しんできたストリートの王道。今日も私服で撮影しているような感覚でした」と笑う。仕事人としてのストイックさの裏にある、親しみやすい素顔がアイコンたる所以なのかもしれない。

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ラグランスリーブスウェットシャツ(6490円)、ロングスリーブTシャツ(6490円)、ジップジャケット(1万2980円)、スウェットスカート(7150円)

俳優 仲野温さんの場合

 ドラマや映画を中心に幅広い作品に出演し、俳優としてのキャリアを重ねている仲野温さん。ヴィンテージ愛好家でハーレーを乗りこなすなど、アメリカンカルチャー好きという顔も持つ。本格的な俳優デビューから5年。「思い描いていた役者像にはまだ遠く、現実は甘くない」と本音をこぼしつつも、「でも、寄り道から得るものもあって、険しい道のりのおかげでむしろ想像以上に楽しいです」と晴れやかな笑顔を見せた。

 不倫相手や不良などアウトローな役柄が多いことが、かつてはコンプレックスだったという。しかし、今はそのキャラクターの濃さも持ち味に。「何を演じたいかではなく、任された役を演じ切るという考えになってから、芝居がより面白くなりました」と語る。転機になったのは、「ありのままの自分を受け入れた」ことだった。「若手時代はいつも背伸びをして、仕事がないことに焦っていましたが、どれも逆効果だと気づきました。仕事がない時期はバイトを頑張ったり、趣味のバイクに没頭したりして人間力を磨いて。そうして磨いた等身大の自分で芝居に臨んだら、肩の力が抜けて良い結果につながったんです」。

 「全員に好かれる必要はない。ラフで飾らない素の自分を買ってくれる人のために、全力を尽くすだけです」と微笑む仲野さんは、オーセンティックで嘘のないチャンピオンのウェアがよく似合う。伸び伸びと自然体な着こなしににじむ余裕が、俳優 仲野温の魅力を一層深めていた。

スーベニアジャケット(1万9580円)、ロングパンツ(1万1880円)、デニム6パネルキャップ(6050円)

モデル・イラストレーター 田中シェンさんの場合

 大手アパレル会社への就職を経て、モデルへと転身した田中シェンさん。NHKの大河ドラマやNetflixの話題作に出演するなど俳優業もこなす一方、イラストレーターとしてクリエイティブスタジオ「SHENTASTIC」を率いている。いくつもの顔を持つマルチクリエイターだが、一体どの自分が一番「自分らしい」と感じているのだろう。返ってきたのは「異なる私が全部集まって、ようやく一人の私になる」という言葉。「個人を細分化した分人という考えを知って、自分には場面ごとに違う表情があるけど、その全てが私だと思えた」と心境の変化を明かす。ファッションについても「いい意味で服にこだわらないというか、遊べる余裕ができました。何を着ても自分は自分ですから」と、晴れやかな表情で語った。

 「服の趣味はずっと変わらずベーシック派」だという田中さん。長年愛用するチャンピオンの魅力について、「時代を超えて生き残った素材や仕様には歴史の重みがある」と語り、「ロゴがなくても伝わる安心感が好き。まるで人類史の最先端をまとっているような自信が湧くんです!」と笑顔を見せた。「同じスウェットを着ても、全員違って見えるから面白い。その状態こそが究極の自分らしさで、表現の土台なのかも」。

 その自然体で飾らない佇まいに、撮影現場も和やかに活気づく。会社員時代に裏方を経験したこともあり、「モデルの仕事は最後の仕上げで、撮影はあくまでチームプレー。全員でアイデアを出し合って楽しみたい」という想いがあるのだそう。クリエイターとして積み重ねた自信、裏方としての経験がしなやかに重なり合い、彼女のおおらかで魅力的な人柄が生まれたのだ。

コーチジャケット(1万1880円)、リバースウィーブ® スウェットパンツ(1万780円)

モデル・アーティスト OTAさんの場合

 モデルとDJ、二足の草鞋で活躍するOTAさん。TikTokで数十億の再生数を記録したヒップホップユニット「KOMOREBI」の一員としてブレイクし、現在は音楽プロデューサーとしても活動中だ。「朝一番に聴く曲でその日の服装が決まる」と語るほど、彼にとって音楽とファッションは密接なもの。チャンピオンの印象をたずねると「ヒップホップからパンクまで、多くの音楽と結びつくストリートカルチャーの制服」と表現し、「特定のスターの真似ではなく、好きなカルチャーの象徴としてあのスウェットを着る。服自体がアイコンなんです」と目を輝かせた。

 表現者として活躍する中で、一番自分らしいと感じるのは「笑顔で楽しんでいる瞬間」だとか。「ユニットがブレイクした頃は、周囲の目を気にして自分を偽って、思い悩むこともありました」と振り返り、「でもある時から、無理に何かを演じずに、自分が一番好きな自分でいると決めたんです。結局、それが一番疲れない。飾らない全力の笑顔がおれのシンボルですね」と最高の笑顔で話した。

 自分らしさを保ち続ける秘訣は、愚直に継続すること。「今年、DJとしてサマーソニックに出演したんです。あの舞台に立てたのも、諦めずに音楽を続けてきたから。チャンピオンが、時代を超えて愛されるストリートのアイコンになったように、何事も続けることに意味があるんです」と語った。底抜けにハッピーな笑顔の裏にある、その芯の強さこそが人を惹きつける「OTAさんらしさ」なのだろう。

ハーフジップスウェットシャツ(1万5180円)、コーチジャケット(1万8480円)、スウェットパンツ(1万2980円)

モデル MAYURIさんの場合

 “自己表現としてのグラビア”を追求する唯一無二の世界観で人気を集めるモデル MAYURIさん。撮影現場ではお気に入りの音楽を流し、ありのままの自然体でレンズの前に立つという彼女は「セクシーさは肌を見せることだけではなく、思考や佇まい、振る舞いの中に宿るものでもある」と語る。「根本的に、全部セクシーであるべき。だから、グラビアとファッションの区別はしません。リラックスした方が良いものに仕上がるのは同じ。私の仕事は、常に心地良い自分でいることです」。

 自然豊かな田舎で農業に取り組むことも、体づくりのためにトレーニングに励むことも、全て自分の機嫌を取ることにつながる。ブラジリアンビキニを愛用する一方で、普段のファッションは「ジーンズに少しダボっとしたリバースウィーブのスウェットを合わせた、ラフな着こなしがお気に入り」だという。「農業が好きなのは、何千年も前から人間の生活に根付いている“生きる根源”みたいなものだから。チャンピオンが私のライフスタイルになじむのも、同じ普遍性があるからなのかも」とその魅力を語った。

 そんなMAYURIさんが一番「自分らしい」と感じるのは、自分が壁にぶつかった瞬間だという。「辛いことがあっても、『これは私を成長させるための試練だ』とすぐ前向きに転換するんです。ピンチをチャンスと捉え直して、『乗り越えたらもっとカッコよくなれる』と前進する自分が、一番MAYURIらしいなと感じます」と眩しい笑顔を見せる。ありのままの自分を誰よりも愛し、困難をバネにする圧倒的にポジティブなオーラが、男性のみならず女性からも支持される愛され力の秘訣なのだ。

ジップジャケット(1万2980円)、ロングパンツ(1万1880円)

お問い合わせ先:カスタマーセンター 0120-456-042

model: Hitomi Aoki, Mayuri, On Nakano, OTA, Shen Tanaka
photography: Teruo Horikoshi(TRON), styling: Naoki Ikeda, hair & makeup: Aya Murakami for Hitomi Aoki & On Nakano & OTA, Rena Kobayashi for Shen Tanaka, Chika Ueno for MAYURI | creative direction: Hideya Yokoi, edit&text: Yuki Saku, casting: Takashi Sasai, project management: Shiori Nagaoka & Yosuke Kishi & Ryota Tsuji(FASHIONSNAP)

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