
Image by: FASHIONSNAP

Image by: FASHIONSNAP
「エル・エル・ビーン(L.L.Bean)」が、2026年秋冬展示会を開催した。同ブランドは1912年にアメリカ・メイン州で創業し、現在日本市場におけるマスターライセンス権は伊藤忠商事が保有。その中で、岐阜に本拠地を置く老舗アパレルメーカーの美濃屋が開発を行っている日本企画ライン「エル・エル・ビーン ジャパンエディション(L.L.Bean Japan Edition)」が好調に推移しているという。
ADVERTISING
ジャパンエディションの秋冬の主軸アイテムは、1924年に誕生したブランドを代表するフィールドコートだ。オリジナルアイテムは表地にコットンキャンバス素材、裏地にフランネル生地を用いているが、ジャパンエディションの新作は表地に軽量なコットンポリエステル素材のデニム生地、裏地に保温性が高いフリース素材を採用するほか、襟元と袖口にスウェード素材をあしらうなど、素材やディティールをアップデートしている。

ジャパンエディションは、ブランドのアーカイヴから着想を得たクラシックなデザインと、軽量で扱いやすい素材や仕様が人気を集めており、国内のセレクトショップなどで売れ行きが好調だという。また、ジャパンエディションの展示会をアメリカで開催した際は、現地のバイヤーやメディアから好評を得たと広報担当者は話す。昨年から展開している襟にコーデュロイ生地をあしらったフィールドコートは、オーセンティックなデザインでありながら、機能中わたによる保温力と軽さが支持を得ており、今年は新色を追加して販売する。

カウチンニットをモチーフにしたアイテムも今季の注目の一つ。伝統的なカウチンニットには重厚なウールニット素材が用いられるが、ジャパンエディションのアイテムはコットンポリエステル素材を採用することで軽量に仕上げたことに加え、肌触りの良さを実現したという。

ニットの柄は全てブランドのアーカイヴから引用している
人気のバッグカテゴリーでは、ロングセラーモデル「グローサリー・トート」をアップデートした日本限定商品を発売する。既存の横長トートを縦型に変更し、スナップボタン付きのポケットを追加したことが主な変更点だ。


本国企画、日本限定販売のバッグも登場する。漁網などに使用される素材であるビニロンを用いたアイテムで、ブランドの定番であるデイパックのほか、デイパックをモチーフにしたミニポーチなどを揃える。水や傷に強く、硬さがある素材感が特徴で、経年変化が楽しめるという。




最終更新日:
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
RANKING TOP 10
アクセスランキング

COMME des GARÇONS HOMME PLUS 2027 Spring Summer

JUNYA WATANABE MAN 2027 Spring Summer













