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ポップなオンリーワンギフト製作 国内3旗艦店限定「コーチクリエイト」を体験してみた

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 いよいよ、ギフトシーズンが到来。今年はカスタマイズサービスの提案が増え、オンリーワンのギフトに注目が高まっています。エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターのスチュアート・ヴィヴァース(Stuart Vevers)によりモードに生まれ変わった「コーチ(COACH)」でも、旗艦店限定のカスタマイズサービスを提供。NYでトレーニングを受けたクラフトマンが目の前で制作してくれるというポップなサービスを体験してきました。

コーチ クリエイトとは?
コーチのアイコン、ティーローズやダイナソーなどのモチーフを形どったレザーパッチやスーベニアピンで特別なバッグにカスタムできる新サービス。銀座、新宿、表参道の国内3旗艦店だけのスペシャルメニューで、1点1点その場で制作。「どの位置に配置すればいいか」などバランスを見てデザイン指南してくれるので、同じモチーフでも世界で1つだけのアイテムに仕上がるそう。

コーチ クリエイトを体験できるのは国内3店舗

国内3旗艦店で展開されるコーチ クリエイトですが銀座店では装飾のバリエーションが1種類多いとか。「せっかくだから全て見てみたい!」ということで銀座店に向かいました。

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お店の中は、新作バッグがずらり。ちょうどこの日、中央に配置されていたのがコーチ クリエイトのアイテムでした。

caoch-custom-20171109_076.jpgベースとなるのは3種類のオーセンティックなコーチのアイテム。斜めかけのできるサドル バッグ、ディンキー、そしてお財布としても使えそうなクラッチです。どれにしようかな?

早速作ろう、「クラフトマンシップバー」へ

コーチ クリエイトが体験できる「クラフトマンシップバー」は、2階に設けられています。

caoch-custom-20171109_001.jpg2階のメンズフロアに馴染むNYのクラフト感満載の空間でアプレンティス クラフトマンの佐々木さんのレクチャーを受けながら一緒に作りたいと思います。コーチのセールス スタッフから選出されたレザー サービス スペシャリストは、NYで研修を経て店頭でのサービスを開始。レザーにも熟知しており、バッグのトータルケアも行なっているそう。

予算はプレゼントの平均価格の5万円。「結構派手でポップなお財布が欲しいです」と希望を伝えると「予算は十分です!」とのこと。ほっ。ちなみに、ベースのお値段はクラッチが35,000円、ディンキーが55,000円、サドルバッグが64,000円。

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それでは、まずはベースを決めましょう。

レッドやイエロー、グリーンなど6〜7種類ほどから選べ、中の色が異なりバイカラーになっているのも女性としては嬉しいポイントでしょう。「ちなみに、今の季節だと明るい色を選ばれる方が多いです。特に赤やピンクは人気色」と佐々木さん。「なるほど、"ミレニアムピンク"という言葉が生まれるだけあるな」とピンク人気に納得しながらも甘すぎるため断念し、今年の流行色「赤」に決定しました。

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次に佐々木さんが出してきたのがiPadでのオーダープログラム。こちらで一緒にどんなデザインにするかを決めていきます。スーベニアピンを配置する数や場所はアイテムによってあらかじめ決まっていて、現在のところクラッチの場合はフラワーなら2個まで、シルバーピンなら4個(数字は2つで1個とカウント)が最大数。

caoch-custom-20171109_032.jpg悩んでいる私に佐々木さんがすかさず後ろから出してきたのが、全種類のスーベニアピン。ボックスに綺麗に並べられたスーベニアピンをクラッチの上に合わせながら、配置を確認。デジタルとリアル、両方で仕上がりを確認しながらイメージを膨らませられるのもこのサービスのポイントですね。

スーベニアピンはシルバーで製作されたもの。数字や恐竜、宇宙のモチーフなどポップなものが多く、色も鮮やかなのでより華やかになります。レザー製のティーローズ(フラワー)はNYで1点1点手で製作されているそう。ともに1個2,000円。

caoch-custom-20171109_037.jpgスーベニアピン、ティーローズに加え、銀座店のみの装飾として、リベット(スタッズ)や半貴石を使ったデザインも用意されています。
「パワーストーンのようにそれぞれが意味を持った6種類の石から選んで、オリジナルのデザインを作ることができるんです」と、完成したバッグを見せてもらいました。シックで大人っぽくて仕上がりそうです。半貴石は¥2,000~(価格は種類によって異なります。)

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「一番賑やかに感じるのは、スーベニアピンを最大数(4つ)使用したデザインですかね。これに、追加で小さなスタッズを散りばめることができますので、仕上がりもフォトジェニックですよ」という佐々木さんからのアドバイスもあり、今回はスーベニアピンを使ってデザインすることに。

caoch-custom-20171109_043.jpg実際にクラッチの上に置いてみたりして、散々悩んで以下の4つのピンに決定。

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NY仕込みのクラフトマンシップでその場で仕上げ

ここからは佐々木さんにお任せ。専用の道具でピンを打ち込む穴を開けていきます。

ピンを置く場所を定めて...

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上からハンマーで「ドン!」。

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その場でレザーに穴が開くので最初は衝撃ですが、開けた穴に手際よくピンを差し込んでいきます。
「この作業が興味深くて終わるまでずっと見ていくお客様も少なくないんですよ」ピンの配置や向きはコーチからのオススメパターンとクラフトマンのセンスで。色々相談できるのが対面ならではの醍醐味ですね。

マイナスドライバーを使って裏からハトメをしっかりと止めて、あっという間に1個のピンを付け終えました

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この調子でどんどんピンをつけていくのですが、所要時間は「混雑していなければ、この分量だとクラッチで30分ほどで仕上げられますよ」と、その日中に持って帰れるのもこのサービスならでは。

そして大きなピンを付け終えたら続いて小さなスタッズへ。全8種類ありますが、これらをバランスよく散りばめてくれるそう。今回のパターンは2,000円。

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そして、最後にカスタマイズできるのがこの小さなレザーのハングタグです。100種類以上あるキャラクターやアルファベットの中からここにイニシャルやモチーフを刻印できます。ちなみに刻印カラーも選べるのでここでも悩んでしまいます。

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ピンのテンションと合わせてモチーフは「星」に、カラーはピンクを選択。

本場NYで使用しているものと同様のモノグラミングマシーンを使ってすぐに製作にとりかかります。

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caoch-custom-20171109_112.jpgバッグの場合は下の写真のようにタグも大きいため、入れられるモチーフの数が増えます。イニシャルの間にキャラクターを入れるのも可愛いですね。caoch-custom-20171109_121.jpg

「さて、あとはスタッズを散りばめるだけですね」という佐々木さんにお任せしつつ、私たちは一旦お店をあとに。

そうして、仕上がったアイテムがこちら。

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ちなみに、裏を見せると写真のように留具がドットのよう。

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 価格は45,000円(税抜)。オリジナリティがあり、クオリティも価格も満足できる仕上がりに。ギフトシーズンの選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか?佐々木さん、ありがとうございました。

▶︎コーチクリエイト

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