外出自粛やテレワークの普及で、自宅で過ごす時間が増えている今。より居心地がいい空間を求めて、インテリアを見直している方も多いのでは。そんな方には花を飾ってみるのがおすすめ。花やグリーンを空間に置くだけで、部屋の雰囲気が明るくなり、日常が生き生きとし始めます。インテリアとしても使えるおしゃれなフラワーベースをまとめました。
ブロック ストゥディオス(BLOC STUDIOS)
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まずはお手軽な一輪挿しから。現代アートのようなコンセプチュアルな佇まいが印象的な、「ブロック ストゥディオス(BLOC STUDIOS)」のフラワーベース。華奢なワイヤーがさり気なく花を引き立ててくれるため、一輪挿しでもサマになります。高級感のある見た目とは裏腹に、大理石が産業廃棄物というギャップも。サステナブルなところも魅力の一品。
ラティティア ジャケトン(LÆTITIA JACQUETTON)
いびつなフォルムが異彩を放つ、「ラティティア ジャケトン(LÆTITIA JACQUETTON)」のフラワーベース。石×ガラスという純度の高い組み合わせで、自然の豊かさや美しさを空間に演出できます。手吹きガラスが物語るのは、自然界が生み出す不完全さの魅力。どんなインテリアにもなじむナチュラルでミニマルな花器です。
コンプリーテッドワークス(COMPLETEDWORKS)
やさしいオフホワイトが目印の「コンプリーテッドワークス(COMPLETEDWORKS)」のフラワーベース。セラミックがもつ柔らかい雰囲気が空間に癒しを与えてくれます。不ぞろいなフォルムに魅了されるシリーズは、アーティスト、エカテリーナ・バジェノバ=ヤマサキ(Ekaterina Bazhenova-Yamasaki)とのコラボ作品。ハンドメイドのため、ひとつひとつがオリジナルという点にも心がくすぐられます。
アニッサ・ケルミッシュ(Anissa Kermiche)
彫刻的でコンテンポラリーなデザインが特徴の「アニッサ・ケルミッシュ(Anissa Kermiche)」のフラワーベース。曲線の美しさに目が釘付けになる、女性のボディを称えたアーティスティックな花器です。滑らかな釉薬仕上げの表面と個性的なデザインが見事に融合。花を活けてるときも活けていないときも空間に映えるので、オブジェ代わりにもオススメです。
エデンパワーコープ(EDEN POWER CORP)
エッジのきいた造形が目を引く「エデンパワーコープ(EDEN POWER CORP)」のフラワーベース。トゲのような突起が生えた、ちょっと毒気のあるデザインが、おうちに新しい風を吹き込みます。すべての商品でリサイクル素材を使用するなど、環境に配慮した取り組みも注目のブランドです。
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