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Fashion ストーリー Provided by: LOUIS VUITTON

女優・高畑充希とパリとルイ・ヴィトンと――2020年春夏コレクションの旅へ

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クロップドニットカーディガン ¥154,000 ※予定価格 ドレープスカート ¥215,000 ※予定価格 ブーツ ¥202,400 左手に付けた指輪「バーグ・エセンシャルV ギヨーシュ」 ¥42,000 ピアス「ブックル ドレイユ・フープ ルイーズ」 ¥75,900 右手につけた指輪「バーグ・ルイーズ」¥59,400 / すべてLOUIS VUITTON(いずれも税抜価格)

 高畑充希と共に「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」の旅へ——10月1日、ニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquière)氏が手掛ける2020年春夏ウィメンズコレクションが、パリのルーヴル美術館で発表されました。世界各国のセレブリティらが集結した会場に、日本から招待されたのは女優として活躍する高畑充希さん。彼女とルイ・ヴィトンの特別な一夜の旅をドキュメント。

招待状を手に、旅への準備

 ショー開始予定時刻の2時間前、高畑さんの姿はホテルの一室にありました。少し前に短く揃えたという髪は、大胆なオールバックにスタイリング。凛としていてマニッシュな雰囲気です。

 今夜のショーのための、特別な服に身を包んだ高畑さん。今年5月にニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港 TWAフライトセンターで発表された2020年クルーズ・コレクションの一着で、モノトーンストライプのニットは、ラウンドフォルムが印象的。

 「トップスは短めの丈なので、普段なかなか見せることのないお腹が出ていて緊張感があります(笑)。スカートも切り替えがあったり計算されていて、ウエストのラインをすごくきれいに見せてくれる!気分があがりますね」。

 

夕暮れの幻想的なパリの街へ

 ホテルを出る頃は夕暮れ時。さっきまで降っていた雨が嘘のように止み、雲から漏れる光が街を幻想的なムードに包んでいます。向かう先は、ルーヴル美術館。車窓の景色も楽しみながら。

 「ルイ・ヴィトン」のショーを生で見るのは3回目という高畑さん。いつもどんな気持ちで臨んでいるのでしょうか。

 「演出まで含めて毎回アトラクションを体験するような感覚。ファッションが持つアートとしての側面を強く感じるようになりました。あの場所に座れることは、とてもラッキーだなと毎回噛み締めています」。

ピラミッドのその先に

 「ルイ・ヴィトン」のショーは、パリファッションウィーク最終日のラスト。会場前の広場は、豪華な招待客をひと目見ようと多くの人で賑わっていました。

 車を降りた瞬間から多くのフォトグラファーやファンがシャッターを切る中、声援に応えながら門をくぐり抜けた高畑さん。ピラミッドの向こう側にある、歴史的な中庭クール・カレに向かって歩を進めます。

 

ミニマルで温かみのある木の空間

 この日のために用意された特設会場の中に入りました。木材でできたミニマルなセットですが、これらは全て持続可能な管理下にあるフランスの森林から調達されたもの。ショー終了後には、環境保護を目的として芸術作品に使用された素材をリサイクルまたはアップサイクルする「ArtStock」とのパートナーシップの一環で、再利用のために寄付されるのだそうです。構造の透明部分も含めて、"捨てない"取り組み。つまり、これまでになくサステナブルなショー会場となっています。

 シートに到着した高畑さんは、木でできた席札を手に、温もりを肌で感じています。

 フロントロウには世界各国からVIPやセレブリティが集結していて、とても華やか。高畑さんと並んで座っているのは、左からオーストラリアの女優Samara Weavingさん、 アメリカの女優Kelsey Asbilleさん、台湾の歌手で女優のRainie Yangさん。皆それぞれのスタイルで、ファッションを思い切り楽しんでいるようです。

 隣の席のRainie Yangさんに高畑さんが挨拶をすると、流暢な日本語で返ってきたことに驚きました。2人でしばし会話を楽しみます。

 

©Louis Vuitton Malletier

 いよいよショーが始まりました。迫力ある巨大なスクリーンを背景に、モデルが続々と登場します。映し出されているのは、中性的な魅力の英国アーティストSOPHIEが歌う姿。楽曲は「It's Okay To Cry」。

 パリが繁栄した19世紀の"ベル・エポック"時代にインスパイアされた2020年春夏コレクションは、エレガントなシルエットのなかにジェスキエール氏らしいエッジを加えた"ネオ・ブルジョワ"スタイル。新作バッグの「Blade」や「Dauphine」の新型も初披露されました。

 

バックステージへ

 大きな拍手と共にフィナーレを迎えたショー。高畑さんの目にはどのように映ったのでしょうか。

 「セットが木材のみとシンプルだったので、対象的にカラフルでポップな服が映えていてとても可愛かったです。コレクションの中盤に続いた、ヴィンテージのようなプリントのルックはいますぐにでも着てみたい!セットアップも可愛かったですね」。

 興奮冷めやらぬまま、VIPやゲストらと共にバックステージへ。アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエール氏と再会しました。高畑さんが「日本の女性たちもみんな大好きなコレクションだと思います」とショーの感想を英語で伝えると、お互い笑顔に。カメラマンのリクエストに応えて2ショットを収め、まだ熱気が残る会場を後にしました。

 10月9日スタートの主演ドラマ「同期のサクラ」の撮影スケジュールの合間を縫ってパリを訪れた高畑さん。一夜限りの特別な旅は、ワクワクするほど刺激的で、ファッションからたくさんのインスピレーションを得たようです。

 さあ、次の旅はどこへ——?

■高畑充希さんに聞く、"旅"にまつわる4つの質問

Q1. お気に入りの旅は?
「今年の春に、ずっと行きたかったロンドンに初めて行けたこと。海外に行くと、楽しいけど早く日本に帰りたくなる事がほとんどなんですが(笑)、ロンドンは住みたいって思うくらい気に入りました!舞台を見たり、楽しかったですね。10代の頃に舞台でピーターパンの役を長くやっていたんですが、物語が生まれた公園ケンジントンパークにも行くことができました。」

Q2. 旅先ではどうやって過ごす?
「公園がすごく好きなので、なにもせずに公園でコーヒーを飲んだり。海外で舞台を見に行くのも大好き!本も読みますね。海外だとWi-Fi環境が良くないこともあるので。今回の旅に持ってきたのは、山田詠美さんのエッセイ。毒づいていて面白いです(笑)。」

Q3. 旅先でのファッションは?
「特に海外では、日本だと目立つから着られないような派手な服を着たりしますね。たくさん歩くので、足元はスニーカーが多いです。」

Q4. 今一番行きたい場所は?
「アイスランド。英語が通じない場所もあると聞いて、なんとなくニュアンスでわかる言葉もないとか。それが面白そうだなと思って、行ってみたいんです。」

 旅先でのバッグは「ルイ・ヴィトン」のモノグラム・ジャイアントのスピーディー。リップスティックケースやブルーが鮮やかな三つ折りミニ財布「ポルトフォイユ・ロックミニ」も「ルイ・ヴィトン」のもの。かいわれ大根のプリントがユーモラスなポーチには、化粧品や日焼け止めが入っているそう。パリに持ってきていた愛読書は山田詠美さんのエッセイでした。(すべて高畑さん私物)

問い合わせ先:ルイ・ヴィトン クライアントサービス/0120-00-1854
公式サイト

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