Image by: FASHIONSNAP

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テニスのグランドスラム*の一つ、「全豪オープン(Australian Open)」が1月12日に開幕し、現在メルボルンでは熱戦の真っ最中。「ニューバランス(New Balance)」がスポンサーとして全面的にバックアップする同大会は、選手へのホスピタリティの手厚さや南半球の夏ならではの開放的な雰囲気、スタンドを揺らす観客の熱狂の大きさから「ハッピースラム(ハッピーになれる大会)」の愛称で親しまれています。
FASHIONSNAPでは、学生時代のテニス経験から、今でもテニスを嗜むというモデルの矢部ユウナさんとともに、開催期間中のメルボルンを現地取材! 白熱の試合観戦だけではなく、会場全体がテニス一色に染まるフェスティブな空気、ニューバランスが発信する最新テニスウェアに至るまで、“ハッピー・スラム”としての全豪オープンの全貌と、そこから広がるテニスカルチャーの魅力に迫ります。
*国際テニス連盟が世界最高峰として定める全豪オープン・全仏オープン・ウィンブルドン・全米オープンの四大大会のこと。
■全豪オープンってどんな大会?
毎年1月にオーストラリアのメルボルン・パークで開催される大会。グランドスラムの中で最初に行われるため、テニスシーズンの幕開けを知らせる存在です。会場にはブルーのハードコートが用いられることから、全豪オープンの時期になると街全体がブルー一色になることでも知られています。
ニューバランスは、2024年に全豪オープンとのスポンサーシップを開始。全豪オープンならではの開放的な空気感、音楽・食・ファッションといった街全体を巻き込む雰囲気が、ニューバランスが持つ価値観と共鳴することから、同大会を「スポーツとライフスタイルの文化的な接点」として捉え、"パートナー"としてさまざまな体験価値を提供しています。具体的には、オーストラリアのテニスへの情熱を表現した公式アパレルおよびフットウェアを手掛けるほか、ココ・ガウフやトミー・ポールといった世界的なアスリートを起用したコンテンツ制作、インタラクティブなポップアップイベントを通して、大会を盛り上げています。今年からは、オーストラリア国内だけではなく、日本をはじめとした世界各地でも全豪オープンの魅力を発信。東京やニューヨーク、ロンドンなどでイベントを開催し、ブランドのフィルターを通して大会の魅力を伝えています。
DAY 1
メルボルンのシンボルへ
取材初日、メルボルンの気温は28度。雲ひとつない空に、心地よい南風が頬を撫で、気分は一気に南国です。まずは全豪オープンの盛り上がりをいち早く体感するべく、メルボルンの複合施設「フェデレーションスクエア(Federation Square)」内で開催されているニューバランスのポップアップ「ブランドハウス」へ。

オーストラリア最古の鉄道駅・フリンダーストリート駅の向かいに位置し、街のシンボルともされている同会場。ブランドハウスの店内では、ニューバランスアスリートのココ・ガウフ選手との共同開発によって誕生したパフォーマンスウェア「Australian Openキット」やコラボTシャツを販売。オーストラリアの夏からインスピレーションを受けたというカラーパレットに、自然と心が躍ります。


同店は、ショップエリアに加えて、DJブースやカフェスペース、テラス、ネイルサロンを併設。普段、DJとして活動するユウナさんもブースを楽しんだり、テラスで食事をしたりと、会場内を隅々まで満喫しました。


テラスには、ゲームコーナーも。四目並べやコーンホールなど、気軽に楽しめるゲームを通して体を動かして、観戦に向けて士気を高めます。


オーストラリアンオープンメッシュジャージ WT53530ANNY 8910円、ウーブンカーゴパンツ AWP53504LIN 1万1000円、シューズ U204LSWB 1万3970円/ニューバランス
DAY 2
いざ、試合を観戦!

メインコートとして使われる「ロッド・レーバー・アリーナ」。”ユウナさんは、New Balance Australian Open Collectionのポロシャツにスコートを組み合わせた“テニスコア”スタイルで観戦に臨みます。
2日目は、いよいよ試合観戦へ! 全豪オープンは、会場内に3つのメインアリーナをはじめとした大小25のコートがあり、各会場で同時に試合が行われることが特徴となっています。今回は、メインコートの「ロッド・レーバー・アリーナ」で観戦することに。中学3年間、テニス部に所属していたというユウナさんですが、プロの大会を観戦するのは今回が初めてとのこと。
テニスの特徴とも言えるのが、ポイント中(サーブのモーションに入ってからラリーが終わるまで)の静けさ。選手がプレーに集中できるよう、最大限の敬意を持って、私語を謹んだり席の移動を控えるなどのマナーが徹底されています。会場には緊張感が広がりますが、その分、客席の視線は自然とコートに集中。徐々にボルテージが上がっていく雰囲気を感じます。



ユウナさん
会場は、自分がプレイヤーだった頃の緊迫感が蘇ってくるような空間でした。「サービスのプレッシャーってこんな感じだったな」とか、試合に出ていた時の感覚が一瞬で戻ってきて、変にドキドキしました(笑)。臨場感があって、すごく楽しかった!

ニューバランスが会場内に出店しているポップアップストアでは、オーストラリア限定のグラフィックTシャツなどを販売。来場者が殺到し、入場を待つ長蛇の列ができている時間もありました。
会場内には、ニューバランスをはじめ、大会スポンサーやパートナーによるポップアップや飲食店が軒を連ね、ライブビューイングが楽しめる巨大モニターも随所に設置されていたりと、至るところでテニスと触れることができます。「フェスみたいにたくさんの人が行き来していて、『ここにいる人がみんなテニスを見に来ているんだ』と考えたら、圧倒されました。こんなに盛り上がるなら、テニスに興味があってもなくても楽しめるだろうし、会場全体が明るい雰囲気に包まれているから“ハッピースラム”と呼ばれていることにも納得です!」(ユウナさん)。

オーストラリアンオープンストライプドプレミアムポロ MT53490ANNY 9900円、オーストラリアン·オープン トーナメント ノベルティ スカート WK51402ANNY 9900円、アクティブ·スラウチー クルー ソックスLAS15113WT 2420円、シューズ U204LSWB 1万3970円/ニューバランス
DAY 3
ニューバランスのコンセプトストアへ
観戦から一夜明け、興奮冷めやらぬ気分のまま迎えたオーストラリア滞在最終日。せっかくなので、メルボルンの街でランニングを楽しむことに。ランニングコースに選んだのは、F1グランプリの会場としても知られる「アルバートパーク(Albert Park)」。コクチョウやサギなどの野鳥も多く生息する自然豊かな公園で、ランナーだけではなく犬の散歩を楽しむ人で賑わっています。今回は、中央の湖を取り囲むように3kmラン。



ユウナさんが履いているのは、ニューバランスの最新ランニングシューズ「1080v15」。クッション性とエネルギーリターンを強化した新開発のミッドソールテクノロジー「インフィニオン(INFINION)」を搭載した快適な履き心地で、日々のランニングを支える一足です。リフレクターとしても機能するデザインディテールが特徴となっています。
公園から街の方へと足を伸ばしてしばらくすると、壁一面がグラフィティで埋め尽くされたストリートアートに遭遇。ウォールアートの聖地「ホージア・レーン(Hosier Lane)」です。このほかにも、メルボルン市内は至るところにグラフィティがあり、定期的に上書きされることから“生きたアート”を楽しめる街としても知られているのだとか。


オーストラリアンオープン6パネルハット LAH51800AS5 5940円、NB Define フィッテドショートスリーブTシャツ WT51126BK 7920円、RC プリントショーツ 3インチ WS41201GYM 8910円、シューズ W10801L7 2万2000円/ニューバランス
ランニングを終えたら、着替えを済ませてニューバランスのストアへ。市内の中心地に位置するショッピングセンター「メルボルン・セントラル(Melbourne Central)」内に構える同店では、全豪オープンの期間中、大会仕様にジャック! 大会とのコラボアパレル「New Balance Australian Open Collection」を中心に取り揃えています。





Image by: FASHIONSNAP
New Balance Australian Open Collectionでは、パフォーマンス中はもちろん、タウンユースでも使いやすいアパレルアイテムを多数展開。全豪オープン(Australian Open)」のロゴ「AO」とニューバランスのブランドロゴを組み合わせたフーディーやジャケット、オリジナルのグラフィックをあしらったTシャツなど、このタイミングならではのデザインが目を引きます。

買い物を終え、今回の旅はこれにて終了。「現地での体験を通して、もっとテニスが好きになりました」とユウナさん。

ユウナさん
メルボルンは街全体が明るい雰囲気で、いるだけでハッピーな気分になるし、このまま住み着いてしまいたいくらい気に入っています(笑)。ニューバランスのテニスコレクションも可愛くて、テニスをやったことがない人でもテニスに関心を持つきっかけになりそう。ファッションカルチャーと繋がることで、テニスという競技自体がさらに盛り上がりそうな予感がしてワクワクします!

この日、ユウナさんが着用しているのも、全豪オープンとのコラボアパレルコレクション。胸元の「AO」のロゴがアクセントになっています。
オーストラリアンオープンコースタルフリースフルジップ WJ53508ADE2 1万1990円、オーストラリアン·オープン トーナメント ノベルティ トップ WK51402ANNY 1万1000円、オーストラリアンオープンレガシーウーブンパンツ 1万3970円、シューズ U204LSWB 1万3970円/ニューバランス
Australian Open Collectionは、日本国内でも販売中。また、「ニューバランス 原宿」では、2月15日まで全豪オープンのポップアップを開催中。ぜひ足を運んで、日本の寒い冬を跳ね返す“ハッピースラム”の熱に触れてみては?
model: Yuuna Yabe, photography: Keigo Yasuda | text & edit: Miki Harigae, casting: Takashi Sasai, project management: Miki Takahashi (FASHIONSNAP)
最終更新日:
■ニューバランス 原宿 ポップアップ
全豪オープンを世界に発信する試みの一環として、ニューバランス原宿の1階「ステージ」エリアでAustralian Open Collectionをラインナップ。本場を思わせる内装で、大会の雰囲気を感じられる空間に仕上げています。
期間:2026年1月7日(水)〜2月15日(日)
会場:ニューバランス 原宿
所在地:東京都渋谷区神宮前4-32-16
営業時間:11:00〜19:00
電話番号:03-3402-1906
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