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　コラボでは、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの印象的なシーンやキャラクターたちのイラストをあしらったウェアのほか、キャップやハット、バッグなどを展開。ルーズフィットパーカー（2種、8500円）、石仮面コーチジャケット（1万3000円）、黄金の風リバーシブルブルゾン（1万3000円）、ルーズフィットシャツ（2種、7900円）、Tシャツ（2種、3500円）、行けピストルズ！タックワイドパンツ（7900円）、ロングソックス（1200円）、波紋キャップ（3500円）、行けピストルズ！バケットハット（3900円）、石仮面スクエアトートバッグS（4500円／いずれも税込）を揃える。

graniph

Fashion

グラニフが「ジョジョの奇妙な冒険」とコラボ、石仮面コーチジャケットなど発売

　カン・ソギョンは、ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートで絵画のMAを取得後、自国である韓国を拠点に活動。韓国の伝統的なテーマを取り入れた作品で知られ、彫刻や絵画、映像、インスタレーション、パフォーマンスなどで、空間という概念と社会における個人の社会的立場との関係を表現している。2023年9月には、ボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）の協賛による個展「柳太鼓のウグイス（Willow Drum Oriole）」をサムスン美術館リウムで開催した。　コラボコレクションは、カン・ソギョンのアート作品からインスピレーションを得て製作。韓国の伝統的な宮廷舞踊の絨毯に見られる複雑なグラフィックをあしらったニットウェアとウィンターアクセサリーをラインナップしている。ウィメンズは、インターシアニットセーター（1万9000円）、インターシアニットカーディガン（1万9000円）、ジャカードニットベスト（1万3500円）、ジャカードニットパンツ（1万5000円）、インターシアバケットハット（8500円）を、メンズはインターシアニットウールセーター（1万9000円）、インターシアポロシャツ（1万9000円）、インターシアバラクラバ（6900円／いずれも税込）を揃えている。

「COS」が韓国人アーティストのカン・ソギョンとコラボ、ニットウェアやアバラクラバなどのウィンターアイテムを発売

　コラボでは、ドクターマーチンの定番アイテム「メリージェーン」をベースに採用。1990年代のスタイリングを意識したベルベット素材をアッパーに使用したチェリーレッドとブラックの2色を展開する。ディテールでは、イエローのウェルトステッチとアイコニックなヒールループはそのままに、バックルにはヘブン バイ マーク ジェイコブスのシグネチャーである双頭のクマがデザインされている。

ドクターマーチンとマーク ジェイコブスのコラボ第3弾、ベルベット素材のメリージェーンを発売

　マニキュリストは、植物由来成分処方にこだわりを持ち、人・動物・環境に配慮したヴィーガン＆クルエルティフリーとして、フランスで開発した製品を展開している。コラボコレクションでは、環境問題や動物愛護のテーマを子どもにわかりやすい視点で語りかける、バーバパパの世界観と交わった、親子で楽しめるお揃いのネイルアイテムを揃える。　大人用ヴィーガンネイルのグリーン ナチュラルネイルカラーは、鮮やかな発色と豊富なカラーバリエーションが特徴で、全成分の最大84％を植物由来成分で構成したネイルポリッシュ。バーバ・マニキュリストのコレクションは子ども用と大人用それぞれに、バーバパパのピンク色を再現した「バーバパパ」と多色のラメを配合した「バーバママ」をラインナップ。　子ども用ヴィーガンネイルのプティ・マニキュリストは、石けんと水で落とせるネイルポリッシュ。ツンとした匂いのある溶剤や毒性のある有害成分不使用で、マニキュリスト創業者のガエル・ルブラ・ペルソナージュ（Gaëlle Lebrat-Personnaz）氏の「おしゃれ好きな子どもたちのために無害な商品を作りたい」という思いから開発した。コラボコレクションでは大人用と同じカラー展開のほか、バーバズーやバーバベル、バーバピカリやバーバララといった、バーバパパ一家のキャラクターの色を表現した9色を展開する。コフレは一家を描いたオリジナルパッケージに、同コレクションのプティ・マニキュリスト全色を収めている。　また、バーバパパのカラフルなキャラクターたちをデザインした4枚入りのタトゥー＆ネイルシール（同2970円）は、2024年4月に発売を予定している。

Beauty

パリ発ヴィーガンネイル「マニキュリスト」がバーバパパとコラボ　キッズ用と大人用をラインナップ

　新作は、2種のために開発した特別な植物性ムスクを使用し、ガブリエラの人生を象徴するそれぞれの地域を主題に作り上げた。パイサンドゥが表現するのは、ガブリエラとフエギア 1833の創業者であり調香師のジュリアン・ベデル（Julian Bedel）が生まれ育った、ウルグアイの田園地域。これまでのパフュームコレクションに配合したことがない、ウルグアイにある「フエギアボタニー」で栽培された「マルセラ」と「カルケハ」の原材料を使用し、南米固有の樹脂の香りが心地よく立ち上るように仕上げた。ニューヨークは、ガブリエラが2015年に自身の名を冠したブランドを立ち上げた都市。同名のフレグランスは、多様な交流で熟成される地域の様子を、複雑性と深みで表した。北米の代表的なウッドに花の甘美な香りを織り交ぜ、タバコとパチュリ、パロサントが煙のカーテンのように香る。スモーキーで、より重く熟成された田園地帯の薬草が香る、パイサンドゥの魂を込めている。

FUEGUIA 1833

「フエギア 1833」がデザイナーのガブリエラ・ハーストとコラボ　地域を主題に新作香水2種を発売

　今回は、ブルックス ブラザーズを代表するマディソンフィットのジャケットとポロカラーシャツを解体して再構築した2型のアイテムを製作。ボックス型の3釦段返りのモデルに、シルバーのファスナーやフラップのポケットでライダースジャケットのディテールを加えた「ブレザー」（21万100円）と、リージェントフィットのポロカラーシャツにスポーツアウターをドッキングし、バックサイドにベンチレーションを配して機能性を向上させた「カスタマイズシャツ」（7万5900円／いずれも税込）をラインナップする。

ブルックス ブラザーズ×アイ ジュンヤ ワタナベ マン新作、ブレザーとポロカラーシャツを再構築

　今回のコラボは、日常的なアイテムを通して、地球環境や生き方に新しい価値観を提案したいという想いから企画された。アーバンリサーチのアップサイクルの取り組みで誕生した廃棄衣料由来の素材とコクヨが培ってきた縫製技術を用いて製作し、スタンド型のスリムな「ペンケース」（2970円）、PC周りのコードや小物が入れられる「マルチポーチ」（4950円）、B5サイズまでのノートや小物も一緒に収容できる「フラットケース」（6930円／いずれも税込）をラインナップ。カラーはそれぞれナチュラルとブラウンの2色を展開している。

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