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　同コラボは「伴奏（UNDERSONG）」をコンセプトに製作。第1弾の「POP」、第2弾の「HIP HOP」に続き、今回は「ROCK」にフォーカスした。　アイテムとして、ジョン・レノン（John Lennon）と「セックス・ピストルズ（SEX PISTOLS）」をフィーチャーしたTシャツ4型を展開。各アイテムには、パウダー加工を施してヴィンテージライクな風合いを再現した。価格は各1万3200円。　また、8月15日の19時から21時まで、ローンチイベントを「ビームス 六本木ヒルズ」で開催。イベントでは、DJ HASEBEによるDJプレイを行うほか、「UNDERSONG」のオリジナルプレイリストを収録した持ち歩き可能なキーホルダーと、「レコードみたいなドーナツ」がコンセプトのドーナツ専門店「Donuts Record」のドーナツを来場者先着で配付する。

International Gallery BEAMS

Fashion

ジョン・レノンやセックス・ピストルズのTシャツなど、ユニバーサルミュージックとビームスがコラボ

　ヘイズは、インポートランジェリーショップ「ガブリエル ペコ（GABRIELLE PECO）」オーナー 日野和子の娘 ヒトミ・ココ・コンノが2023年に設立。「霧のように軽く包み込むアンダーウェア」をコンセプトにカシミヤやシルクなどの素材を使用したメンズ、ウィメンズのアンダーウェアを展開している。　ポップアップでは、20匁シルクを用いたバイアスカットドレス「SILK LONG SLIPDRES」（8万3600円）や、ライトイエローのシルクキャミソール「SILK CAMISOLE MIMOSA」（3万8500円）などヘイズのコレクションをラインナップ。そのほか、コンノがセレクトした祐天寺の「ウィッティー ヴィンテージ（Witty Vintage）」のヴィンテージウェアに加え、インターナショナルギャラリー ビームス ウィメンズのディレクター 片桐恵利佳とパリ在住のアクセサリーコレクターがヨーロッパで買い付けた、1930年代のドイツのヴェスタケース（マッチ入れ）をペンダントトップに再構築したジュエリー（5万6100円）や、サファイア風ガラスの飾りをあしらった金属メッシュのイブニングバッグ（4万4000円）などを展開する。

アンダーウェアブランド「ヘイズ」がビームスでポップアップ開催　ファウンダーがセレクトした古着も展開

　ダウントゥアースは、元International Gallery BEAMSディレクターの山崎勇次をディレクターに起用。「人間のヘルスケア」「ウェルネス」という視点からファッションを解釈し、Tシャツ、ニットといった素肌に近いアイテムを展開している。デビューコレクションでは、イタリア カリアッジ社のカシミア糸を使用したカーディガン（8万2500円）のほか、Tシャツ（1万2100円）、スリーブレスTシャツ（1万2100円）などをラインナップしている。

ウェルネスの視点でファッションを捉える新ブランド「ダウントゥアース」始動、ディレクターは元ビームス 山崎勇次

　二層からなる店内には、メンズカジュアルのビームスと「ビームス プラス（BEAMS PLUS）」に加え、「ビームス エフ（BEAMS F）」、「ブリッラ ペル イル グスト（Brilla per il gusto）」、「インターナショナル ギャラリー ビームス（International Gallery BEAMS）」によるオーダーサロンを併設したメンズドレスを集積したエリア、バイヤー加藤忠幸によるサーフ＆スケートブランド「エス エス ズィー（SSZ）」、日本の魅力を発信する「ビームス ジャパン（BEAMS JAPAN）」などを展開。アート・カルチャー領域のプロジェクト「ビームス カルチャート（BEAMS CULTUART）」や、修理専門店の「ビームス工房」も併設する。また、“ビームスの太鼓判”をコンセプトに掲げるECコマース「B印MARKET」による、ビームス初となる食物販エリアも導入し、ナチュラルワインやクラフトビール、オリジナルのおつまみなどが楽しめる飲食スペースも設置する。　店舗内には、スタッフや既存事業から繋がりを得たパートナーの協力で、古着や古本、アンティークウォッチなどのブースを設けて展開するほか、近年増加するBtoB（企業間取引）を伴う協業先とのイベントや販売を行うエリアも設ける。

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BEAMS PLUS

「ビームス ライフ 横浜」がオープン、食やアートを発信するエンタメ提案型店舗

　インターナショナルギャラリー ビームスがマドカ・リンダルに別注したキャットボウルを販売するのは、昨年6月に続いて2度目。キャットボウルはパリ郊外のアトリエで1点ずつハンドクラフトで製作されており、ホワイトのボウルにネイビーで描かれた猫の表情には個体差がある。インターナショナルギャラリー ビームスでは「その表情と目線があった時に衝動的に笑みがこぼれたり、心動かされる瞬間を大切にして欲しい」とインテリアの一部としてボウルがそれぞれのライフスタイルに溶け込む光景を想像しながらプロダクト制作を依頼したという。　キャットボウルの価格は税込2万4200円で、専用ボックスとステッカーが付属する。

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マドカ・リンダルによるキャットボウルをビームスが再販、1点ずつハンドクラフトで製作

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