MISTERGENTLEMAN 2020年春夏コレクションのフィナーレ
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「ファッションでポジティブなパワーを伝えたい」ミスター・ジェントルマンが10色のタイダイで彩り豊かなフィナーレ

MISTERGENTLEMAN 2020年春夏コレクションのフィナーレ
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 オオスミタケシと吉井雄一が手掛けるメンズブランド「ミスター・ジェントルマン(MISTERGENTLEMAN)」が10月18日、「Rakuten Fashion Week TOKYO 2020 S/S」で2020年春夏コレクションを発表した。ショーミュージックとして大沢伸一が制作したオリジナルトラックが、特設のスピーカーを通じて大音量で流れて会場のテンションを上げた。

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 ファーストルックは、ブランドのシグネチャースタイルとも言えるジャケットにショートパンツを合わせたセットアップ。序盤はマドラスチェックを様々なカラーや素材でスタイリング。中盤のジャケットやシャツの袖には深いスリットが入り、ユニークな着方のバリエーションを示している。肌が透けるオーガンジーのシャツや、トレンチコートを再構築したトップス、前後でニットベストとデニムジャケットをドッキングするなど、メンズウェアのベーシックアイテムに一捻り加えるブランドらしいスタイルが目を引いた。腕や手首、太もも部分に装着するアクセサリー感覚のボディーポーチなど、スタイリングを自由に楽しめそうなアイテムもポイントになっている。

 今シーズンもコラボレーションアイテムが充実。「サキアス(SAKIAS)」「ビジューアールアイ(Bijou R.I)」「ヴィオラ&ローゼズ(VIOLA & ROSES)」「スピード(Speedo)」「アルタスマウンテンギア(ALTUS Mountain Gear)」「ガンホー(GUNG HO)」「ロックス(ROKX)」「アウトドアプロダクツ(OUTDOOR PRODUCTS)」「ディッキーズ(Dickies)」とそれぞれ製作したアイテムに加え、梶谷好孝のアクセサリーブランド「ヨシコ クリエーション(YOSHiKO CREATiON)」との初のコラボレーションでは肩や袖部分などにビジューをあしらった。

 ショー終盤は、先週末に台風19号が日本を襲い甚大な被害をもたらしたことを受けて構成を急遽変更したという。「ファッションでポジティブなパワーを伝えたい」というデザイナーのメッセージを込め、赤色や黄色、水色など10色のタイダイ柄のルックが登場。色鮮やかなフィナーレでショーを終えた。

 なおミスター・ジェントルマンは今年、11月22日の新生「渋谷パルコ」開業に伴う都内2店舗目となる直営店と、オオスミタケシと吉井雄一のプロジェクト「ウェイヴ(WAVE)」のショップオープンを控えている。

■ミスター・ジェントルマン:2020年春夏コレクション 全ルック
■ファッションウィークの最新情報:特設サイト

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